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久しぶりの舞台は、風琴工房さんの文学を演劇にする企画「おるがん選集3」。川上弘美原作の「物語が、始まる」と鷺沢萠原作の「痩せた背中」の二作品。「物語が、始まる」は主演の田中沙織さんが約5年ぶりの舞台出演とは思えない落ち着きと透き通るような声で存在感が際立つ。「痩せた背中」は李千鶴さんが夫を亡くす後妻役を目まぐるしく移る時系列の中、気持ちの移り変わりまで見事に表現します。今回の舞台、何と言っても会場が特徴。高円寺の「くらしのアトリエひらや」さんは普通の民家に開いたアトリエで席数も25席ほど。中央線沿線の街の音がそのまま演出かのように入り込んでくるあたり、言い知れぬ心地良さが残ります。5/6まで。


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劇団TEAM-ODACの公演を初めて見たのは2008年8月第6回公演「JUMP~ドブのなかの水~」。以来この劇団のモットー「夢を持ち続けること」に共感し公演に来ている。今回が第11回本公演となる「ぶっ壊したい世界」。

若手俳優陣によるひたむきな「全力」と前作に続きモロ師岡さんの渋みが相まって涙を誘う。人は泣きたい時は泣けばいい、笑いたい時は笑えばいい。今は今しかないし、明日では遅いかもしれない。素直に生きることの難しさを教えてくれる。

青山円形劇場は2015年3月末で閉館を迎える予定。次回公演がこの場所であるかはわからないが、今日もまたODACらしい芝居に劇場は大きな拍手で包まれていた。


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2013年3月2日

エスパルスの2013Jリーグ開幕戦はアウェー大宮戦。寒風吹きすさぶNACK5スタジアムを後にし、大宮駅西口の「蕾 煮干 分家(2号店)」さんへ。お店の前に煮干と書かれた特大提灯がありましたが、煮干つけ麺ではなく、安定感の期待できる特製濃厚魚介つけ麺を注文。このお店は、玉ねぎ増しトッピングが無料。つけ汁には玉ねぎが欠かせない派の自分には嬉しいサービスです。
麺はうどんと見紛う極太麺(三河屋製麺)。濃厚魚介のつけ汁も丁寧な甘みが飽きを呼びません。割りスープでさりげなくゆずを入れてくれるホスピタリティも素敵です。
極寒のJリーグ開幕戦でしたが、体の芯まで温まる一杯でした。