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ニートは正社員より強し

拙者、無職侍。自分に嘘ついて労働する者を成敗いたす!
法律を守らないブラック企業と戦うブログ 絶対にブラック企業を許さない!





これを見て思ったのがなんで日本の就活は辛いのだろう楽しくないんだろう
賛否両論あるけれど、自分のやりたいことをしようとしてればこんな不幸にはならないと思う
安定を求めれば求めるほど自分にウソをつき不幸になっていくと思う
だけど就活生を批判するつもりはない
こんな後ろ向きにならなければならない状況を作った大人が悪いと思う
新卒一括採用や職歴や学歴社会、経験の有無や資格至上主義など
大人が安定でリスクを排除し人を育てるという考えもなく自己中心的な指針をとったせいでこの社会はおかしくなったと考える
失敗が許されて、リスクよりも成功を目指してチャレンジし、チャンスを与える
そういう社会が明るい社会をもたらすと思います。
子育てにおいて親は、子供を叱ったり、口うるさくいったりするのは「子供のため」だと思っています。しかし、それは偽善であり、自分でも気づかないうちに「思い通りに育てたい」という支配欲にとらわれているのです。つまり「子供のため」ではなく、「自分のため、自分の力を実感するため」に叱ったりガミガミ言ったりの命令を下していることが大半だと思われます。子どもとの関係をよくするには、偽善の仮面の内側にある真の気持ち=「自分のため」を自覚すること。そうすれば、「こうしてほしい」「こうなってほしい」といった、子どもへの過剰な「期待」が薄れます。そして子どもには、「部屋が散らかっていると私が落ち着かないから、片づけてほしい」などと言うようにしたほうが、より伝わりやすいでしょう。


僧侶 小池龍之介
「言葉やイメージにだまされないで、実際にそれをやっている時の居心地のよしあしで仕事を選んだ方がいい。仕事に限らず人間は集中できなくなると居心地が悪くなるものです。考えごとが多いと居心地が悪く、無心に集中できれば心地よくなる。集中しにくい傾向のあるクリエーティブな仕事よりも、草むしりとかそうじとか一見つまらなそうな単純仕事の方が集中できて、気持ちがいい。居心地がよく、安定している、生き物としてまっとうな生活を送れる仕事を選んだ方が幸福度は高い。IT企業や広告会社、マスメディアよりは、伝統的な仕事の方を私としてはお薦めします」

僧侶 小池龍之介