3/11
あっという間に5年が経って
徐々に徐々に日ごろから関心を持つことが困難に
なっても
この日は特に
どの世代の人も
一人一人が意識し、考える1日だと思います。
当時高校1年生だった自分は
震災のことはオーストラリアで知らされました
向こうでもTVや新聞に取り上げられたりとしていたんですが
どうも実感が湧かず
帰ってきて日本のTVで様子が流れいるのを見たり
こっちでも大きな揺れを感じていた家族の話を聞いて
ようやくですけれど
リアルに思えたという感じでした
そこから5年経ち
21歳になった今だから
分かることであったり、考えられることもそれなりに増えてきた
・・・と思います
福島で被災した子どもたちにも会いました
実際に
石巻市にも行きました
でも
やっぱり分からないことの方がまだまだ多いんですよね
避難地域に指定されてもそこに住む人の気持ちであったり
それこそ外で遊べない子どもの気持ちであったり
生きるために必死になる姿勢
普段自分が当たり前であると思っていたことが
一瞬で目の前から消えてしまう恐怖というのは
経験した人でないと理解することは難しいですし
それを伝えたり、表現することもまた簡単なことではないですよね
大学に入って読んだ本の1冊に
被災した高校生の声として載ってたのが
「支援してもらうことはありがたいが、自分も被災地となった自分の故郷に対して何かしたいのに、中々それが分かってもらえず自分達高校生でもできる仕事がない」
もっともっとなんです
知ること、行動すること
まだまだ何をしても復興であったり
人の心に平穏さを戻すのにやりすぎなんてことって少ないと思います
無関心でいるよりもお節介の方でいれるようでありたいです
お節介でいるためには
余裕であることも大事ですよね~
余裕を持つことの難しさであったり
大事さが最近分かってきた気がします
ではでは
あっという間に5年が経って
徐々に徐々に日ごろから関心を持つことが困難に
なっても
この日は特に
どの世代の人も
一人一人が意識し、考える1日だと思います。
当時高校1年生だった自分は
震災のことはオーストラリアで知らされました
向こうでもTVや新聞に取り上げられたりとしていたんですが
どうも実感が湧かず
帰ってきて日本のTVで様子が流れいるのを見たり
こっちでも大きな揺れを感じていた家族の話を聞いて
ようやくですけれど
リアルに思えたという感じでした
そこから5年経ち
21歳になった今だから
分かることであったり、考えられることもそれなりに増えてきた
・・・と思います
福島で被災した子どもたちにも会いました
実際に
石巻市にも行きました
でも
やっぱり分からないことの方がまだまだ多いんですよね
避難地域に指定されてもそこに住む人の気持ちであったり
それこそ外で遊べない子どもの気持ちであったり
生きるために必死になる姿勢
普段自分が当たり前であると思っていたことが
一瞬で目の前から消えてしまう恐怖というのは
経験した人でないと理解することは難しいですし
それを伝えたり、表現することもまた簡単なことではないですよね
大学に入って読んだ本の1冊に
被災した高校生の声として載ってたのが
「支援してもらうことはありがたいが、自分も被災地となった自分の故郷に対して何かしたいのに、中々それが分かってもらえず自分達高校生でもできる仕事がない」
もっともっとなんです
知ること、行動すること
まだまだ何をしても復興であったり
人の心に平穏さを戻すのにやりすぎなんてことって少ないと思います
無関心でいるよりもお節介の方でいれるようでありたいです
お節介でいるためには
余裕であることも大事ですよね~
余裕を持つことの難しさであったり
大事さが最近分かってきた気がします
ではでは



