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2021年11月05日 12時10分 

 

NY州司法試験では厳格な身辺調査も 

小室圭さんが求められる申告と説明

 

不合格にめげず、来年2月に再挑戦するという。

 

激務のなか勉強の時間を見つけながらの受験は、さぞかし大変だろう、頑張ってほしいという声も多い。

 

しかも試験では筆記ばかりか、『Character and Fitness(性格と適正)』という部門が受験者ひとりひとりの人物像について、じっくり考査するという。

 

果たして、どんな点を確認されるのだろうか。

 

 

 

■どの州でも人物を重視

 

アメリカではどの州においても、司法試験では『Character and Fitness』という部門が、面接や提出された書類を通じて人物考査を行っている。

 

受験者がインターネットで「何か詳しく調査されることもあるのですか?」と、質問することも多いようだ。

 

それについて、ニューヨーク州立大学バッファロー校法学部・公式ホームページの「試験対策」と、40年以上にわたり120万人の受講生を合格に導いてきたアメリカ最大手の司法試験予備校『BAR/BRI』のホームページには、次のようなことが掲載されている。

 

 

 

■正直さと誠実さを問う

 

ホームページには、『Character and Fitness』とは「徹底した身元調査そのもの」だと表現されている。

 

過去や現在に関する正直な申告、および問題があった際には誠実な説明を求めるといい、具体的なチェックポイントは以下の通りだという。

 

 

・罰金を伴う交通違反、運転免許停止処分、刑事および民事上の違反行為、裁判での有罪判決の有無

 

・住所に偽りはないか

 

・裁判所命令を遵守してきたか

 

・メンタルヘルスは良好か、薬物乱用の問題を抱えていないか

 

・学生ローン、貸与奨学金などローンの返済に延滞はないか

 

・雇用中または過去の職業において、懲戒処分を含む雇用履歴に偽りはないか

 

 

なお、評価の結果を早期に示す州もあるが、ニューヨーク州は合否まで明らかにしないという。

 

 

 

■財務状況を正直に申告

 

こうなると小室圭さんの場合、インターナショナルスクール時代の学費や留学費用の出所に関して、母親である小室佳代さんの元婚約者からの借金問題や遺族年金の不正受給疑惑など、いくつかのトラブルについて情報を把握されている可能性は高い。

 

 

 

 

母親のこととはいえ、元婚約者がぜいたくな暮らしのスポンサーだったことを思わせる写真などがインターネットに出回り、28ページにわたり経緯を説明した「小室文書」なるものも存在。

 

 

 

 

婚約時代に眞子さんも方向性を指示するなど関わってきたことは、結婚会見で露呈している。

 

委員会は、あくまでも正直な申告と説明を求めているといい、知らんぷりは難しそうだ。

 

 

 

■「盛り」は嫌われる

 

 

小室さんは随所で「盛り」の問題を指摘されてきた。

 

就職先であるニューヨークの弁護士事務所のホームページで、プロフィール紹介欄に、オバマ前大統領が2017年に受賞した『The John F. Kennedy Profile in Courage Award』に輝いたと記載され、世間は仰天。だが誰の指摘か、いつしか「フォーラム大学内で“その賞”に匹敵する賞を獲得」と修正された。

 

また、小室さんは国際基督教大学在学中の約9ヶ月間、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に交換留学したが、そのとき「電通アメリカでマーケティング業務についてインターンを経験」とアピール。

 

これが「カリフォルニア州に事務所は存在しない」と指摘され、苦笑を誘っていた。

 

 

 

■ネット上の情報もチェック

 

『Character and Fitness』の対策としてもう1つの注意点は、インターネット上で得られる受験者の性格や社会的行動に関する情報だとする『BAR/BRI』。

 

SNSで発信する自己のイメージは常に良質なものとなるよう意識し、まずい内容のものは削除しておくべきだという。

 

ちょっと検索するだけで、ネガティブな情報がずらりと表示される小室さん。

 

来年2月の再受験、『Character and Fitness』対策は果たして万全と言えるのだろうか。