インド占星術からみる俳優・松山ケンイチさん

インド占星術からみる俳優・松山ケンイチさん

太陽が入る星座は社会の中でのやりがいを表します。

インド占星術では、西洋占星術と異なり太陽星座から一つ前の星座によって判断する場合もあります。

太陽星座	西洋占星術	インド占星術
水瓶座	1月20日～2月18日	2月13日～3月14日
魚座	2月19日～3月20日	3月15日～4月13日

3月5日生まれの松山さんは西洋占星術では魚座ですが、インド占星術では水瓶座で独創心が強くて我が道を突き進みます性格となります。

10室　魚座 Ma Ve Me	11室　牡羊座	12室　牡牛座	1室　双子座 Rag
9室　水瓶座 Su	松山ケインイチさん 1985年3月5日12:00分 青森県むつ市 出生図		2室　蟹座 Mo
8室　山羊座 Ju			3室 獅子座
7室　射手座	6室　蠍座 Sa	5室 天秤座 Ke	4室 乙女座

水瓶座にある太陽は芸能を表す3室に影響して、芸能界に適性があることを表します。彼はカメレオン俳優と呼ばれるほど柔軟に役を演じます。この独創性が魅力となり視聴者を惹きつけています。

魚座には高揚する金星と減衰する水星が同室します。変幻自在な演技力を発揮でき、傲慢にならず謙虚さを持ちます。また、魚座の金星、水星、火星が成功と富のヨーガを形成をし、特に金星と火星はパワフルに働き火星期と金星期は仕事運が良い時期となります。

火星／金星期である2006年6月に映画「デスノート」に出演しブレイクを果たします。金星／木星期である2012年の大河ドラマ「平清盛」では松山さんから出演を希望し主役に抜擢されました。しかし、「平清盛」は低視聴率となり周囲から批判を受けました。これに対し松山さんは「最低記録を更新できたことはすごく光栄だと思う」「本気でやってそれを出せるのはめったにないことで、高視聴率を出すのと同じくらい難しい」と語っています。

惑星の配置から見ると、悩みを表す8室の木星に批判を表す6室の土星が大きな影響を与えて仕事運が良くても悩ましいこともある時期でした。

2018年に松山さんは妻の女優・小雪さんと家族で北日本に移住しました。それぞれ仕事で東京に出る以外は、田舎で農業をしスローライフを楽しんでいるそうです。2023年の松山さんの運勢は土星が１－７の軸をつくり相手と向き合う年になりそうです。仕事運は良いでしょう。五行易から見ると浮気や投資での損に注意が必要です。

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