一週間に二つの卒業式。


泣いたり、笑ったり、アップダウンもピークに。


走りまくった2011年度が終わりました。


小6と中3の子どもを抱え、今年は、自分のやりたいことは封印。


そう誓って、苦手な母業と仕事に没頭した1年。


無事、『卒業』と同時に、肩の力がふっ~と抜けて、風邪をひき、18時間ぐらい寝させてもらいました。


ようやく自分の時間を取り戻した感じです。


そんな昨日、feltico さんからお誘いいただき、つつじヶ丘の手紙社さんで開催されていたキャンドル作家 nuriさんの個展に。


かわいいキャンドルがたくさんありましたが、これに一目ぼれ。



海か、山かどちらが好き?と聞かれたら、迷わず、森と答えます。



kurodaが行く

森の中には秘密がいっぱい。子どもの頃から、森にまつわるお話が大好き。遊び場も森。前世は森の住人だったと思います。


felticoさんとも久々に会ったのだけど、いつも新しい一面を見せてくれて、ポッと心に灯りをともしてくれる人。


と思ったら、四柱推命で、まさに「灯」だった。


最近は、本当にキャンドルの灯りに癒されることが多い。


癒しの空間が我が家に出来ました。


そして、felticoさんの作るコサージュ。


kurodaが行く

このコサージュに一目ぼれして、取材を申し込んだのがそもそものはじまり・・・。


今も取材に訪れたお家での雰囲気が目に浮かびます。


好きなコトを追いかけると素敵な出会いにつながります。


今年の卒業式でも大活躍してくれた一生もののコサージュです。



そして、今日は、長年の友達、みっちゃんと吉祥寺でお茶。


吉祥寺は愛知から出てきた私たちの原点みたいな大好きな場所。


まだ、20代だったあの頃、(私は30代、突入でしたが)に、もうかれこ十何年???


月日の流れの早さにため息しながらも


好きなコトを追いかけ続けたあの頃を思い出していました。



そして、今BLOG書きながら、BGMは二千花の「エーデルワイス」

kurodaが行く

ニ千花のボーカル、宮本一粋ちゃんの歌声を聞くと、大好きな深い森に引き込まれていくよう。


生一粋ちゃんの声を聞いた時は、ゼルダのサエコやビョークの歌を聞いた時以来の衝撃でした。


今年は二千花、再結成ライブもあるらしい。まだ聞いたことのない生・二千花にも会いに行きた~い。


(もちろん、宮本一粋ライブも超おススメ!)


一粋ちゃんとの出会いも、felticoさんのおかげ。


好きなものはくるくる繋がって、心の中に少しずつ積もって、大きなエネルギーの固まりになる。


そうして、また、一歩、新たな世界に歩みだしていく力に・・・。


今年は、遠慮せず、照れず、諦めず、好きコトを追いかけさせてもらおう。


それが一番、私らしい!



二人の子どもたちの未来にもたくさんの「好き」が訪れますように!


卒業おめでとう!