2012年が明けましたね。
もやもやとしていた気分も、2012年の朝日と共に漲るパワーへと転換された気がします。
しっかり大地に足をつけて、様々なところで、様々な思いが立ちあがっている。
いろいろな場所から、その思いが伝わってきて、日本は捨てたもんじゃない・・・、そんな気持ちにもさせられています。
日本の未来のために、大地に根を張って、踏ん張っていこうと思います。
官に任せておけないから、民で立ちあがろう!
泥臭さは市民の専売特許ですから、その土地、土地に根差した人たちで、頑張っていきましょう。
コンクリートの中からは、決して、起こせないムーブメントを起こそう!
年末年始も畑の野菜で御馳走が楽しめました。
ニンジン、里芋が、土の中で頑張ってくれていたおかげで美味しい煮しめや炊き込みご飯、霜にも負けずに育ったネギや白菜で鍋やすき焼きが楽しめました。
昨年末、ウラジオストクのTV局のメンバーを連れて、京都ロケへ。
冬の京都は、気も身も引き締まりましたが、龍村織物やら古代友禅苑やら、古民家やらの取材で、日本の良さを再認識してきました。
外国人にも大人気の龍安寺、枯山水の石庭
絵画のような美しさの鏡容池
もっともっと日本のいいところをちゃんと見つめていきたいな~と改めて、思います。
悲観ではなく、希望の年にするために!
今年は、愛知へは帰省せず、東京でのお正月。
昨日は、恒例の大國魂神社へ。
おみくじは、小吉。
生き急ぐ私を戒めるかのようなお言葉に思わず、ぐうの音も出ない。
「流水の物たるや、科に盈たされば行かず。君子の道に志すや、章をなさざれば達せず」
「流れ行く水は、途中に窪みがあれば、その窪みを満たしてからでないと、先へ進めない。人が道を修めようとする場合も、一つ一つ着実に段階を踏んで先に進まなければならない」
心に命じます!
そして天のみこえは、
「千万の神も、ひとつにまもるらむ 青人草の しげりく世を」
「世の中の発展をもたらす青年たちを多くの神々が一体となって守ってくれよう」
本当にそう願いますし、私たちもそのために邁進しましょう!
年末の落ち込み気味から、一転。
さわやかな青空がパワーをくれます。
今日は、近場で散策。
しだれ桜で有名な多磨霊園駅近くの東郷寺。
春には満開となる桜を見に来ようと思います。春よ来い!
東郷寺近くには、夏の花火大会では毎年訪れる多摩川競艇が、
ここで、初参戦!
景気づけに500円奮発!
結果は惨敗!でも心は晴れやか!
今を生きよう!そんな気持ちになりました。
府中パワーに元気もらって、明日から、また頑張ります!
今年もよろしく!