ちょっと嬉しいニュースがありました!



味スタが避難場所に指定されたにも関わらず、東京都の動きが鈍く、イライラしていましたが、その間にも調布や近隣のボランティアさんたちが着々と動いてくれ、昨日は地元の自治会で炊き出し、近場の温泉が無料サービスを開始、調布コミュニティへのボランティア登録が400名を超えた・・・など、次々進展しています。


やはり民間、市民の力はすごいです!


私の住む集合住宅でも、味スタに物資を持っていこうとメールで呼びかけたら、2時間以内にワゴン一台分が集まったし、改めて地域のコミュニティの大切さを思い知りました・・・。




味スタでの詳しい情報はコチラ


元巨人軍の中畑さんも駆けつけて、エールを送ってくれたそう。


子どもたちとのキャッチボールも企画しているみたい。


サッカーもできるよ! 味スタだもの。


生活場所としては、不自由を強いられるだろうけど、多くのスポーツ選手が応援に来てくれるといいね。


こういう輪がどんどん広がってほしい。



みんなできることをしたい! そう思っている人は多いはず!


だから、被災した地域の人は、ためらわず、SOSを発してください。


「食べ物送って~」、「紙おむつが足りん!」と友人に連絡してください。


その友人がまた友人を募って、確実に必要な人へ必要な物が届くはず。


数は少なくても、動きは速い。


その小さなコミュニティ単位での動きが、必要だな~と思っています。


マスコミの出来ることは、限られています。


地震直後などの大きな災害のニュースを発信するには有効かもしれないけれど、その後の小さなフォローは

まったくできていないと思ってしまいます。



各局、毎回、同じようなことを流す意味がどこにあるのか!



あ、またまた批判になってしまいそうなので、この辺で。



まずは、声をあげている人に、繋がって行きましょう。



そうすることで、確かな、心の通い合うコミュニティが生まれていくはず。


調布近隣の市民の動きも素晴らしいけど、全国各地にきっとこういう思いの人がいるんだろう・・・と思います。


それがきっと復興への大きな礎になるだろうと思います。


朝から、ちょっと嬉しいニュースに元気が出ました!



一緒に頑張りましょう!