昨日は、今年最後の体験農園の日でした。
霜が降りる時期となり、野菜も傷みやすくなるため、なるべく早く収穫した方がいい白菜、キャベツなどを収穫。
里芋は、根の周りに土を高くかぶせたり。
これでお正月近くまで、寒さを防ぐそうです。
さて、どんどん大きくなるカブ、白菜、キャベツを収穫してきたら、またまた、キッチンは野菜だらけ・・・。
大掃除どころじゃないんだな・・・、という状況になっています。
さて、今日は、昔住んでいた杉並にある、息子の友達のママが務める歯医者さんへ。
知り合いも次々紹介するほど、本当にいい歯医者さん。
できる限り、抜かない治療、削らない治療を目指し、本人の口内環境を最大限に生かして、治療してくれます。
薬が嫌いな私にぴったり。ぎりぎりまで、麻酔も使いません。だからゆっくりゆっくり、痛みを感じないように、丁寧に治療してくれます。
子どもも痛みを感じないほど、その技は、感動ものです。日々、患者さんに良い治療ができるための努力を惜しまない人~。
歯医者お探しの人には、紹介しますよ!
それでも、府中に引っ越ししてからはご無沙汰で、忙しさもあって、歯医者にもなかなか行けない状態でしたが、息子が学校の歯科検診にひっかかったこともあって、久しぶりに行ったところ、なんと、私自身も歯周病一歩手前でした。
お肌の衰え、脳の衰えはわかりやすいのだけど、歯の衰えというのは、なかなか気づきにくいんですね。
痛みが出るときには、かなりひどい状態になっているのだとか。恐るべし~。
アラフォー、アラフィフにとって、歯の定期健診は必須ですね。
そんなわけで、仕事に行く前の歯医者通いが続いています。
彼女は、西洋医学を勉強してきたお医者さんですが、東洋医学や代替医療への関心も高く、予防治療に力を入れたり、化学物質を排除して、身体にいいものを取り入れた生活を続けています。
そうそう、彼女のお父さんは、「サナダ虫をおなかで飼う」を推奨している、あの有名な教授です! 異常な清潔ニッポンに一石を投じている方です。
そんな彼女が、ミセスハーブのハーブエキスをすごく気に入ってくれ、昨年から購入してくれています。
今年は、友達にもあげたいと購入してくれました~! 彼女に「これはいい!」っていってもらえるのはうれしい限り。
そんな彼女とご近所に住むもう一人の友達ママに、昨日収穫した野菜をお届けしました。
キャベツもカブも、セロリも・・・と入れていったら、すごい量に・・・。
ものすごく大きな布カバンを肩にかけ、スタイリストさながらの荷物となりましたが、中身は・・・野菜(笑)。
スタイリストっていうより、行商のおばさんですね。
夕方、彼女から「見るからに新鮮で、色濃い野菜! どうやってこんなに立派なキャベツやカブを作るの~。早速、新鮮なうちに調理しますね~」とメールが来ました。
もう一人のママからも、「ちょっと、カブ、おいしいよ~~~」と電話がありました。「もう、すっかり農家だね~」と、うれしい言葉。
馬場さんの畑の素晴らしい土と指導のおかげなんですけどね~~。
お金には縁がないけど、人と物には昔から恵まれている。
本当、物々交換で生きているような人生だ。
でも、これって、幸せだなことだよね~。
今日の仕事先の人たちにも、仕事納めの日、白菜とキャベツをプレゼントすることをお約束してきました。
「お野菜作っているの」というと、最近、それだけで、話が盛り上がります。
素敵な時代になったものだ。
まだまだ、年末まで、行商の日々は続きます~!