珍しく、何年ぶりかに高熱を出す風邪を引きました。
娘からうつったのですが、丸1日寝込みました。
そうでもしないと、休まない、、天からの指令でしょうか。
本当に眠り姫(ばばぁ)のように眠り続けましたよ!
そして気がつけば、11月最後の日曜日。
昨日は、予定していたお芝居もお友達に譲り、遠出は避け、今日は、かわいいおこちゃまを畑にお迎えしました。
ママとは、同業の仕事を通して知り合い、お互い地方出身の独身者で同年齢とういことで、すぐに意気投合。かれこれ10年以上の付き合いになります。
娘さんたちが畑や虫やお野菜が大好きと聞いて、収穫してもらいました。 しっかり根を張った野菜たちとふかふかの土に感激してくれていました~。
いろいろな野菜の葉っぱの違いなどにも興味を示してくれ、すっかり、小さなファーマーです。
こんな風にいつかは、子どもたちを畑に招いて、食育や野菜のワークショップができたらな・・・と畑を始めたころから思っていました。
子どもたちは、スポンジに水がしみこむよう、こちらの伝えたいことをぐんぐん吸収してくれます。
この後、近くの公園へ、畑でとれた野菜で作ったトン汁や人参のきんぴら、摘みたてのリーフレタスなども一緒にお弁当を楽しみました。
これは先週、私が収穫したお野菜たちですが、白菜、大根、カブ、キャベツをはじめ、大量です。野菜を作りだしてから、土間がある家づくりは、なんて便利だったのだろう・・・と思います。
これらの野菜は、とても我が家だけでは食べきれないので、実家と友達の小料理屋とご近所に配りました。
あちこちから、感謝のメッセージが届きます。それだけでうれしくなり、こちらも元気が出ます。
先日の収穫祭に持参した蒸し野菜。バーニャカウダとして食べてもらいましたが、こちらも好評でした!
カブは本当にとろりと甘い。
ミセスハーブからいただいた「もってのほか」という食用菊。酢水で湯がいて、酢醤油でいただくのですが、これに蒸したカブも和えてみました。イタパセのみじん切りも散らして、彩りがきれい。
旬の野菜は、そのものがものすごくおいしいので、特別な調理がいりません。
そのまま食べてもおいしい~。
11月最後の日はやり残したことを整理して、12月に向けての準備に。
今年は、いろいろ不義理してしまっていた方たちとも、久々にゆっくり会いたいな~と思います。
野菜持参で忘年会も参上しますので、お声かけよろしくです!