明日から7月ですね~。いよいよ夏に突入。


日本の夏といえば、かき氷、花火、浴衣、風鈴など、和の色合いが濃くなりますね・・・。


今年こそは、浴衣を着て、ちゃんとお出かけしたいものです。


来週月曜に開催予定の「書画で出す暑中見舞い」も、メールやツイッターなど、瞬間的なコミュニケーションが盛んですが、ちょっと手間ひまかけて、葉書に向かって、思いをしたためるのもいいものだな~と思います。時間が織り成す思い・・・とうものがあるような気がします。



受け取った人も、最近ではDMばかりの郵便受けに、自分宛の葉書を見つけたとき、嬉しくなるような、そんな気がします。


今回の講師を御願いしたはなてるさんの書画。



kurodaが行く

子どもの頃の懐かしい記憶が甦ります。心の奥にある、遠い夏の匂いみたいな・・・。



墨と色彩が重なるだけで、新しい世界が広がります。



kurodaが行く
絵の苦手な私も書いてみたくなるような、惹き付けられる何か・・・。



大切なことは、シンプルなものの中にあるんだな~ということをしみじみ感じさせてくれます。



kurodaが行く


難しく考える必要はないんですね。心に感じたままを文字や絵にしてみる。子どもの頃にやっていたような。



kurodaが行く

最近、なんか心にひっかかることや、もやもや感が抜けないとか、自分らしくないな~と思っている人は、少しだけ、自分の心と向き合う時間を作るといいのかもしれません。


7月5日(月)有楽町マルイ リーフテラス8F 14時~16時

「画書で出す暑中見舞い」


有楽町マルイのHP から、明日まで申し込めます。



それ以降は、私宛に御願いいたします。

k-naomi at silk.plala.or.jp(at を@に置き換えて、送信ください)。


静から生へ。


お会いできるのを楽しみにしています。