毎年、この時期、楽しみなのが、世界各国の料理が本格的に味わえる外大祭!
家からすぐのところにあり、毎年、ジモティで溢れます。
とても大学祭とは、思えないアットホームな雰囲気。
家族連れ、子どもたちで溢れかえります。
外大生も素朴?な学生が多く、子どもやおばちゃん相手にも優しく、対応してくれて。
なんでも、各外国語学部が主体となって、それぞれの国の文化を学ぶ一貫から、本格的にその国の料理を実践するのです。みんなよく留学生がやる・・・と思っているけれど、違うんです。日本の学生が1学期や夏休みの間にしっかり学んで、それを発表・・・という感じ。
アメリカ、イタリア、フランス料理もそれぞれ工夫があるけれど、ネパール、スリランカ、パキスタン、ロシア、イラン、ベトナム、タイ、モンゴル・・・など、たぶん、どこのワールドバザールより、充実です。
その他、フラメンコやバリ舞踊、各国の物産、さらに(って、こっちがメインかもしれないけど)、校舎内では、各国の社会情勢を紹介していたり、いろいろ考えさせてくれる問題を提起してくれています。
奥の敷地では、各サークルがおでん、もつ煮込み、毎年行列のできるホワイト餃子、天ぷらアイスなど、
外大名物となっているものもあり、この3日間は、わが家の食事はほぼ、外大祭の模擬店でまかなわれます。
さらに、各国のお酒もあって!
もう本当におススメのイベントです。
って、外大の回し者みたいな熱い告知。
でも毎年、友達を誘ってみますが、みな感激して帰っていきます。
それでは私も楽しんできまーす!
って、その前に息子の学校での展覧会があった(汗;)
まずは、そちらに行ってきます。