朝からもやもや・・・。


連日、テレビをつけると

麻薬、覚せい剤・・・うんぬん、ばかり。


もうこれ以上、押尾学のことも知りたくないし、

どんな生活してたって、いいじゃない。

聞いてても、だから何?って感じ。


よりによって、今日は、8月6日。


広島に原爆が投下された日だよ。


一人のドラッグ中毒の話より、


日本が世界が、考えなきゃいけない

核問題について、考えるチャンスを与える日なのに。


夏休み、子どもも朝からテレビを見ている時だというのに。


マスコミの人の鈍感さというか、テレビという公共電波が

本質を忘れ、血迷っている姿にもほとほと、うんざり。


伝えたいことはこれなの?


なんだか、いろいろなことに虚脱感を感じます。


みんななんか疲れているし、考えることを拒否している感じ。


間違っていると思いながら、流されていることが楽だから、

間違いを指摘しなくなり、どこへ向かおうとしているのだろう、この国は。



最近「薬」について友人とよく話す。

一般に処方されている「薬」のことや使用されている「農薬」のこと。


本当に、こんなにたくさんの「薬」が必要なのか。


確かに必要な薬もあるけれど、今のように薬に頼り過ぎる生活だと、

自己治癒力も下がるし、自律神経も狂うのでは・・・。



自分たちからどんどん正常な判断を奪っていくなら、

私は薬にNOを言う。


大人になってから、風邪薬をはじめ、薬からどんどん遠ざかっている。

それに比例して、どんどん元気になっている。

年ごとに感覚や勘もさえてきている。


もう少し、本能に頼ることも必要なのでは。



いろんなことを

もっともっと考える時にきているんじゃないかなと思います。



これに関しては、まだまだ書きたいことたくさんあるので、

また次回。