相変わらず、政治の迷走、経済の沈滞、少子高齢化、問題は一層、どんづまりの様相。


こんなに不安定な世の中で、

エコを考える余裕なんて、うまれない・・・という気持ちもわからなくないわけではない。



優先順位として、もっと後・・・、なんだよね。



昨日のソトコト塾は、私にとって、今までにないほどの手ごたえを感じ、テンションもあがりまくりだったけど、

この感動を形にしていくには、まだまだ時間がかかるのかな~、と弱気になったり。



なんたって、財布の紐は固い・・・、ゆえに、安くて、簡単、スピード、とりあえず、今を生きることが大事。

そうだよね~。



でもね、東京の食料自給率が1%って怖くない?



食糧危機になったら、一部のお金持ちしか、食料は手に入らないとうことなのだ。



そうなる前に、なんとかしようよ!


ということで、私たちのチームは「東京から食料自給率を変えるプロジェクト」を推進させることになりました。


詳細は、まだお話できませんが・・・。



メンバーは、証券マン、不動産会社、ハウスメーカー、料理研究家、NPOの人、レストランの人、

私というユニークなメンバー構成。私以外、全員、男性。



企業戦士のど真ん中にいる人がエコを真剣に考えていることには、ちょっと感動したりもして・・・。



昨日の白熱した会議の模様は、なんか公開して、お見せしたかったよ。


あの姿を見たら、子どもたちも「パパってかっこいい!」って思ったんじゃない。



それぐらい充実してました。


だから、無理じゃない~といわれそうなことに


ちょっと頑張ってこの半年、取り組んでみたいと思います。



そういえば、ギャルの代表、藤田志穂さんも「野ギャル」とかいって、農業再生を叫んでいたっけ?



私たちアラフォーも負けてはいられません(昨日の出席者のほとんどはアラフォー)。



ビジネスチャンスだって、いっぱいあるよ。 なんかあの人たち、カッコイイ!と


そう思ってもらえるような、元気をなくした人たちが再び、元気になるような、


そんな半年後を目指して、がんばります!