最近、どっぷり忙しく、テレビを見る暇もなかったのだが、
たまたまつけた、この間と今日、立て続けに「江口洋介」を見てしまった。
「GOEMON」の番宣がらみだよね・・・。
インタビュー内容は、「41歳が語る妻、子ども、仕事・・・」だったかな?
(最後だけ見たので、内容はわかりません)
この間は、「ぼくらの時代」にも、紀里谷和明、大沢たかおと一緒に出ていたし。
みな同じ年の41歳らしい。
男もアラフォーとなると、妙に年齢にこだわってみたり、世間からの見られ方を気にしたり
するんだな~と。
年齢に敏感なのは女性だけだと思ってたけど、
アラフォーイケメンもそうらしい。
確かに、今のイケメン男性って、顔が整いすぎているから、
いわゆる崩れはじめのアラフォーをどう乗り切るかって、
かなり重要問題なのかも。
かっこよかったあの○○が、なんか最近顔が脂ぎってない?とか
妙にしわ多くない?と余計なお世話でテレビ見ちゃうしね、私も。
さらに加齢臭とかにおびえたり・・・。
かっこよかった分、落ちていく感じにおびえるのはイケメンも同じか。
もともとイケメンで勝負していない男性だと、
顔のしわが、さらに渋さになったり、いぶし銀になったりと
いい年齢の重ね方ができるような。
30代で試行錯誤を繰り返していたという江口洋介の今の風貌は、
イケメンって世間からの評価を早くそぎ落としたいって気がしてしまう。
そのトーク番組の中で気になったのが、紀里谷監督と大沢たかおが、
40代に突入して、家族を持ちたいとすんごく思う・・・というくだり。
子どもも欲しいって・・・。
今まで子どもなんていらない、って言ってた男性が
急に子ども欲しいって言いだす、なんだか興ざめ。
いい男は、いい夫やいいパパなんかを夢みないで、
いい男のまま一人で生きてってほしい。
すっごいわがままな願望だけど・・・。
好き勝手やってきて、そろそろ・・・な年になって
子ども欲しいって思えば作れちゃう男性への嫉妬だけどね。
ま、それにしても、アラフォーイケメンにも、いろいろ悩み多しなんだな~。