昭和レトロにのって、
今日の昼食。
写真を撮るほどでもなかったので、
字ずらでご勘弁。
古代米のご飯
海苔と納豆
豆腐とホウレンソウの味噌汁
アボガドわさび醤油和え
朝食かい!と言われそうな、
そんなに貧乏なんいかい!と言われそうな、
メニューでしたが、お疲れの気味の胃腸には
とてもやさしく、おいしゅうごさいました!
本当、実はこういう食事が最近、一番ホッとする。
土曜日に実家で法事があったため、
ブロイラーのように出るもの出されるもの
食べつくしてしまったため、胃もたれがひどく、
お肉類はもう1週間食べなくてもいいと
思ってしまった。
さらに普段あまり食べないお供えにいただいた和菓子も
食べ続け、夜には思わず、吐いてしまいました・・・。
そんなんで、今日の昼食は
最高でした。
やっぱり過剰はいけませんね。
それにしても、20代の子たちから見たら、粗食、年寄りくさい、
味気ね~って言われそうなメニューです。
年を取るということは、こういうことなんだな~と
つくづく思います。
派手なもの、見た目のいいものでなくても
味わえる。
味わいというのは、舌だけでなく、目で心で
味わうものなのだな~と改めて思います。
年を取るのもいいもんだ~と素直に思えるし、
こういう食事がいいね~と言い合える相手が
やはり心落ち着く相手であったりします。
若男子に「今日は焼き肉おごるよ!」と言われても(言われませんが・・・)
喜べない自分を「年なんだな~」と自覚するのも大切なこと。
無理なダイエットしなくても、太らないからいい。
無駄なことが少しずつ減っていきます。