最近、アラフォーたちと会うたびに、みんなキレイだな~と思うことが多い。

それは、化粧法とか、エステとかではなく、内面から出るイキイキ度。

表情美とでもいうんだろうか、重ねてきた人生の濃淡が美しく投影されている感じです。


それでもって、みんな結構、年下男子から、モテていたりするので、

さらに輝いていたりして・・・。



仕事がら、女性を撮影する機会に立ち会うことが多いのだが、

今更ながら、美しさの基準について考えてしまいます。


確かに今の20代って、みんなお化粧が上手で、それこそ、

ばっちりメイクで、すごいな~と思うんだけど、

その一方で、20代の頃から、そんなばっちりメイクで、

40代までお肌持つのかな~、なんて、余計な心配してみたり・・・。


さらには、お肌ってやはり食生活とすごく密接しているから、

無理なダイエットとか、偏よった食生活は、たぶん30代後半から

ガーンとお肌に影響を及ぼすような気がします。

老婆心ですが。




女性誌のカメラマンさんに「最近の若い子って、みんなお化粧うまくて、かわいくない子って、いないよね?」

って言ったら、「化粧法がみな同じで、同じ顔にしか見えないんだよね~」。さらには、「あんまりきれいすぎる人

見ると、もしかして男?と思っちゃったり」なんだとか。


確かに整形も簡単になり、顔の造作はどうにでもなる時代~。

輝いている肌や表情を作るには、メイクだけでは限界が・・・。




私の中でキレイになる一番のポイントは、「心から楽しい!」と思えることを増やすこと。

心の底から笑っていると、脳内でドーパミンが分泌され、さらに表情筋も鍛えられ、

若々しい顔になるんじゃないかな~なんて思っています。

作り笑いばかりしていると、表情筋が固まってしまう気が・・・。

だから、「楽しく笑って、生きる」ことは、キレイになる最重要課題。




最近、大学の広報誌をやっている関係で、教授たちのお話に触れる機会が多いのだけど、

難しい医学用語や学術用語って、実は私たちの生活に密接しているんだな~って

ことがわかりました。脳内物質もしかり。物理も化学も身体や美に大きくかかわっています。

もともと化粧品なんて、化学品の集合体だしね~。

これをうまく一般の人に伝える仕事って、案外面白い!


な~んて、思っていたら、先日の「がっちりマンデー」で東大が儲かっているというのをやっていました。

やはりみな、考えることは同じか~。


国公立大学が独立法人となり、自主経営が推進される今、大学の研究ってちょっと、注目です。




あら、なんか話がそれちゃったけど、

今後のテーマの一つに「40歳からキレイになる」を入れていこうと思います。


飲みすぎて、むくんだ体と顔をミネラルと繊維で排出。

最近はまった千切昆布。1パック100g 185円ほどのものが、

水に10分つけるとどんどん増えて。下記の写真は

1パックの1/3の量です。なんてお値打ち!


kurodaが行く

それを酢やゴマ油で作ったドレッシングでサラダとして、

さらに、油揚げとだし汁、しょうゆ、みりんで煮て、和食の一品に。


kurodaが行く

今日のお通じ、とっても◎でした。


体の中からキレイになろう!