ぬおっ!
案の定寝てまったわぁ…。
さてさて、
昨日から授業始まりました。
2限は「物理と対称性」。
この授業では、群論使って
物理(特に量子力学)におけるsymmetryを考えよーぜー
というのがthemeです。
今日は
物理における対称性ってのは何ぞや、
群論の定義って何やねん、
群論の具体的な例(回転群とかLie群とか)
ってな感じで、
まぁ定義ばかりだったんでこれと言って難しいとこはありませんでした。
3限は「電気力学」。
この授業では、最初の方で物質中の電磁場、Maxwell方程式をやり、
中間試験挟んで、後半では電磁波の反射やら導波路(光ファイバー関係の話らしい。。。)
やら双極子輻射など、電磁波関係の話がメインに話を進めるそうです。
先生は光物性専門の方なんで、
物性的なものの見方で説明して行くようです。
まだ詳しいことは分かりませんですが…。
今日は授業概観で終わりました。
ただ、最後小テストやったのですが、
Maxwell方程式の記憶があやふやだったんで
要復習ですな(^^;
一方、7セメ用の授業では
2限に「相対論的量子力学」、3限に「相対論Ⅱ」がありました。
たいよーくんはそっちの方の授業に出てたんで、
ノートやレジュメを見せてもらえました。
「相対論的量子力学」では
シュレーディンガー方程式をローレンツ変換させてましたね…。
いきなりがっつりって感じですな。
ノート英語でしたね。ただ分かりやすい英語でしたけど。
次回の授業では、リー群の話が出るらしい。。。
…「物理と対称性」の授業、
受けなくても良かったんじゃね?
っておもた。。。
「相対論Ⅱ」はF氏登場です。
今日は特殊の復習やったみたいですね。
パラパラとしかレジュメを見てませんでしたが、
世界線とか出て来たようです。サマチャレでやったなー。
レジュメは英語、時々日本語。
こちらは知らない単語が多かったな…。
とまぁ、こんな感じだが、
オイラは一つ忘れてたことがある。
それは「7セメで相対論的量子力学と恒星物理学が被ってる」
ってことです…。
アイランドさん曰く、恒星物理も面白いとのことなんで、
あきまへんな。。。
電気力学も後半から面白くなってきそうなんで
受けてみたいし、相対論的量子力学は言わずもがなだし…。
こりゃぁ、相対論的量子力学を諦めるしかないかなぁ…。