どーも、ましゅどくです。
MUSEのニューアルバム「The Reasitance」を
誠に勝手ながら、評価してみました。
5段階評価+3行程度の感想
で評価します。
01 Uprising
5段階評価:4
感想:前にも書きましたが、非常にノリがいい曲です。最初は違和感感じまくりでし
たが、今では首左右に振りまくってリズムとってます(笑)。手拍子・掛け声
がノリノリにさせる。これLiveで聴いたらさぞかし盛り上がるであろう。
02 Resistance
5段階評価:4
感想:これも前述の通り、ピアノとドラムが非常にいい感じでした。ピアノが、前ア
ルバム中の曲「Map of the Problematique」と同じ雰囲気を醸し出してた。
最初と最後は、MUSE独特の「Chaos」を綺麗に表現してたと思う。サビの盛
り上がりも良かった。
03 Undisclosed Desires
5段階評価:5
感想:このアルバムの中で1番のお気に入りです。繰り返されるバイオリンのリフ
が好き。ベースの音も特徴的。そしてサビでは、さらに低音が響き渡り、バ
ックボーカルやコーラスも効果的でした。ドラムマシーンのリズムもイイ。
何もかもイイ、ということで、最高評価の5。
04 United States of Eurasia ( + Colateral Damage)
5段階評価:4
感想:最初聞いたときは、めっちゃ「Queen」やん、と思いました。でも、Queenと違
う所は、よりクラシカルであること。オーケストラもイイし、何よりもピアノが
良かった。最後のChopinのNocturneがそう。
05 Guiding Light
5段階評価:3
感想:「Guiding Light」ということで、シンセとギターが「光」を美しく表現していたと
思う。また、Mattのファルセットも綺麗だった。ただ、ちょっと単調な感じが
した。というわけで、評価は、限りなく4に近い3ということにしてくれ(泣)。
06 Unnatural Selection
5段階評価:3
感想:ギター部分が「New Born」っぽかったwww また、途中で曲の調子が変っ
たのに違和感感じた。でも、ギターのソロ部分はかっこいいな~。White
Stripesみたいで(いや、なんとなくね…)。要はMUSEっぽくねぇような…。
07 MK Ultra
5段階評価:4
感想:この曲も最初違和感を持ってた。けど、なぜか頭の中にこの曲の一部が
残ってた。最初のギターの音が特徴的だったからかな?受け入れやす
い曲だったからかな?というわけで、これは高評価。
08 I Belong to You ( + Mon Cɶur S'ouvre A Ta Voix)
5段階評価:3
感想:最初聞いたとき、ピアノのリズムが好きだった。ベースもドラムもいい。で
も、何か余計な音が多かったような…(途中、マイケル・ジャクソンが入っ
たww)。 あと、この曲でも途中で調子が変って、そこがちょっと微妙でし
た…。
09 Exogenesis : Symphony Part 1 (Overture)
10 Exogenesis : Symphony Part 2 (Cross-Pollination)
11 Exogenesis : Symphony Part 3 (Redemption)
5段階評価:5
感想:これら3曲まとめて1つの作品のようなものだから、まとめて感想書きます。
これ聴いたとき、完全たるクラシックで、背筋ゾッと(いい意味の方(?)で)
しましたわ。ここまでクラシックを前面に押し出したロックミュージシャンっ
ているのか?多分おらんと思う。ロックとクラシックの融合、これがMUSE
の今作品の1つのテーマ。これは美しすぎます。
こんなもんですな。
それにしても、感想文書くの下手になってきてるな…。
下に行くにつれて、感想が投げやりのような…。
全体として、
シンセ、ピアノ、オーケストラをふんだんに使っていて、
“美しさ”の方を強調していたと思う。
つまり、今までの作品(の中にも“美しさ”を表現していた
曲がたくさんあったが。)とはちょっと方向性が違うと思うから、
あまり過度な期待をしたりすると、
オイラのように違和感を感じまくる(笑)。
今までのような激しいギターサウンドは
あんまりないからね(4曲くらいか)。
まあでも、まだ数回しか聴いてないから、
違和感を感じるだけであって、
何回か聴いてたら、そのうちすんなり入ってくるでしょう。
あと、MUSEはLiveが最高だから、
Live行ったら、確実に盛り上がるでしょう。
以上が、オイラの感想です。
あくまで、「オイラの」感想なんで、
悪しからず。