この日を 「体育の日」 として、国民の祝日と定めたのは、
ワタシが生まれた1966年(昭和41年)のことだった。
20世紀末2000年には、「ハッピーマンデ制度」 導入により、
10月の第二月曜日がその日と制定された。
今年は、本来の意味を持つ日〈10月10日)が、体育の日にあたる。
やっぱり意味のある日付に拘るべきだと思うのは、
ワタシが 昭和の人間 だからかな。
「体育の日」一日前の今日は、娘の学校で、体育祭が催された。
娘は、徒競走にも、リレーにも出ないけど、
学年で行うダンスは、映画『大奥』のテーマ曲を用いるといい、
それを見るのを唯一の楽しみに、夫と2人で参観してきた。
踊っている本人は、全体図を見渡せないから、
いったいどうなっているのか、うまくできているのかと、
娘は不安そうなことばかり言ってたが、
なんのなんの、
とてもキレイに揃って、美しい出来栄えだったと思う。(←親バカ)
ちょっと感動して、涙腺がヤバかった・・。
来年は学園最後の年かと思うと、いまからもう感慨ひとしおなのである。
さて昼休みは、子ども達は教室で自分達の弁当を食べるし、
参観の親は、学食だったり、外へ出たりして、各々軽食などを摂る。
午後の種目まで少し時間があったので、近くの『豊川稲荷』を参詣してみた。
ワタシはずっと『豊川稲荷』というからには、「神社」だとばかり思っていたが、
曹洞宗の妙厳寺というお寺であった。
江戸中期の大名、大岡越前守忠相が、
愛知県豊川市の本山から分霊し、赤坂一ツ木にあった自邸にお祀りした。
明治になり、自邸では手狭になったことから、現在の場所に奉還されたという。


かといって、神仏分離の確固たる掟が横たわっているわけでもなく、
日本の八百万の神々、観音様、地蔵様などが、同じ敷地内のあちこちに恭しく祀られおり、
無数のオキツネ様がそれらを守り、五穀豊穣・子孫繁栄が祈念されている。
信仰心浅はかなワタシだが、このごちゃごちゃした感じが案外好きだったりするのだ。
国道246号青山通りからも、
境内をぐるりと囲むたくさんの赤い提灯がよく目立つ。
境内の提灯をよく見て歩くと、見知った名前がちらほら・・・。

「ジェイ・ドリーム」「ヤングコミュニケーション」・・・これって


「ジャ●ーズ事務所」「堂● 剛」「堂● 光一」「東● 紀之」
「滝● 秀明」そしてそして、「森 ●子」さんらのお名前がズラリ・・。
ここは、多くの芸能関係者からも信仰を集めていることで有名だ。
舞台や大きなお仕事の前、成人式などで参拝する姿が報道されたりする。

参拝のあとは、お土産はいかが?
やっぱり「いなり寿司」なのね。
ところで、
狐と猫の仲は、良いのかな?
キツネ色した、猫としばし戯れ・・。

「あれ?この仔、お守りつけてるよ!」
無類の猫好き夫が、巨体な猫をダッコしながら、首輪についたお守りを見つける。
・・・あらら。豊川稲荷のお守りじゃないんだね?
猫は「深川不動尊」に守られていたよ。
