児童にきれいな状態の本を読んでもらおうと、 和歌山市広瀬中ノ丁の宮脇書店和歌山店 (西田聡社長) は、 学校の図書を保護フィルムで加工する作業を進めているそうです。
これまで市内10校で実施。 保護フィルムで加工することで、 表紙のめくれや日焼けなどの劣化が防げる。 児童に 「きれいな状態で本とふれあい、 愛着をもって読んでもらいたいと」 と始めたそう。
書店が地域の学校と連携している事例で、見ていてほっこりする記事ですね!
地域の書店にとって地域の子供達に本を好きになってもらうことは、未来のお客様を作ることにもなりますよね!今のうちから本に慣れ親しんでもらうことも、本屋の仕事だなと思いました!
学校の本きれいに 書店が保護フィルムで加工
http://www.wakayamashimpo.co.jp/2013/05/20130515_25416.html
