やまぐちスロー・ツーリズム総合推進センターは都市と農山漁村の交流を促すため、中山間地域の自然や食の魅力を紹介する「やまぐち田舎遊びBOOK2013」を作り、山口県内の道の駅や観光案内所などで配布するそうです。
県内を8エリアに分け、体験交流施設や民宿、レストランなど109施設を地図と写真付きで掲載。そば打ちや田植え、釣りなどの体験プログラムも紹介しているそうで、中山間地域の活性化につなげようと、2008年度から毎年度、内容を更新しながら発行しているんだそう。
今年は2万3000部も発行したそうですよ!
集落と都会を「遊び本」がつなぐ!というのがいいですね!
本が地域と地域の架け橋になるのは素晴らしいことだと思います!
都市と田舎交流へ「遊び本」
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201305030045.html
