今回の早朝読書会「わ!」会のネタ本の紹介です。
鬼退治で有名になった桃太郎のその後の人生に、有名になったことがどう影響したかを考えました。
これらの本に関するお問い合わせが何人かの方からありましたので、簡単にですがエッセンスをお伝えします。
●「『やり過ぎること』を恐れず、そして、有名になることを目的化せず、自分の信念に基づいて、社会にも自分にも正しい行動をとっていくことが大切」
ということになるかと思いました。
言葉ではきれいで単純ですが、実際に行動するのは難しいですよね。
ただ、「自分も、がんばろう!」と思わしてくれる書籍だと思いますので、興味のある方は是非手にとって見てください!
【書籍情報】
勝間和代、2012、「有名人になる」ということ、ディスカヴァー・トゥエンティワン、1,050円
朝比奈一郎、2013、やりすぎる力、ディスカヴァー・トゥエンティワン、1,575円
