自分の感覚を取り戻して癒しを得るには、
「自分の母親にこうすごしてほしいな~」
ということを思い浮かべるとわかりやすい、
とのことなので、書いてみます。
・好きなことをして、にこにこしててほしい。
・家事は完璧じゃなくて大丈夫なので、疲れないようにしてほしい。
・好きな時間にでかけて、リフレッシュしてほしい。
・家と仕事だけではなく、世界を広げてほしい。
・疲れたら、素直に休んでほしい。
・疲れたら、頼ってほしい。
・間違っても大丈夫、と思っていてほしい。
・紆余曲折しても、結局、大丈夫、と思っていてほしい。
・ベストの選択をできないとしても、大丈夫。
やはり、母というのは存在そのものが別格だなーーーー
こう書いてみると、存在してくれてるだけでありがたい、と思うもの。
うちの母も世間的に言う毒親の部類なので、
常にイライラ
自分の間違いも人の間違いも許せない
不満があるときは相手が黙るまで罵詈雑言
口を開けばだれかの悪口
こんな感じでしたけども。
それでも、いてくれるのはありがたいもの。
もっと楽に生きればいいのに、ってずっと思っていた。
そして、
私も今や母なので、
たぶん家族には同じように思われてるだろう。
もっと楽に。
肩の力抜いて。
優秀じゃなくても、がんばれないとしても、そのままでじゅうぶん。
がんばってももちろんいい。
でも自分をいじめるのはダメ。
自分に素直じゃないのはちがう。
自由に、軽やかに、ありのままでそこに在ることが大事。
あ、なんとなく「力を抜いて存在するイメージ」つかめたかもーーー。