変化その2
娘が一人で寝てくれるようになり、たまに夜一人の時間が・・!
まあ疲れてれば一緒にぱたんと寝てしまうので、
滅多にこんな時間にリビングにいないのだけど。
今日はいける・・!嬉しい!嬉しいついでにブログ!!!
そう。平日もそうだし、たまに休日も少し持て余すようになったのだ。
なんということだ!
こんな日が来ようとは・・
これまでは休日は子供ら中心だった。
しかし上の子はすっかり自分のことで忙しそうにしており、
下の子もお友達と遊ぶことが増えた。
すると、休日に一通りの家事が片付いた後は、
「私、今日何しよう・・?」
そんな日ができるようになったのだ。
ぜ、ぜいたくすぎる悩み。
上の子が生まれてから15年。下が今10歳。
やっと、だいぶ開放されつつあるのを感じます。すごい。まじか。
休業状態になる前に描いたブログに
「過剰適応からの脱却」と題して
一日一人で都会で遊んだ話がありましたが、
それ、今は1ヶ月に1,2回くらいやってます。
これ、考えてみればすごい変化なのだ。
本当にどれだけ自由がなかったのだろう。
今でも連絡なしに遅く帰ってくる夫を羨ましく思う(彼もほぼ仕事で遅くなるのだが。)こともあるけど、
それでも数年前と今は別世界だ。
子どもへの縛られ度合いを考えると。
あと数年したら、連絡すれば遅くなることはできるだろう。
さらに数年したら家にもう子どもたちはいないだろう。
(成人したら出ていってもらう前提。)
あっという間だ。
今の生活はあっという間に終わってしまう。
なんだか締め付けられるな。
自由を手に入れるのは楽しみだけど、
今は今で大事にしないとだ。
いっしょに過ごせる限られた時間、限界まで笑顔でいたい。
ほらね、タイピングだと自分の予想外の着地になる。
これは手書きでは無理なのよね。