浦入先生の名言が出たのでシェアしておきます!!


 

 

子育てに大事なのは

愛情の大きさ ではなく向き!!

 

 

ちょっと自慢ぽくなっちゃいますが

 

親業講座のヘビー受講者のワタシには・・この意味わかりますニヤリ

 

(一般、上級、教師学、自己実現、パートⅡ、保育、ほんといっぱい受けたな笑)

 

 

子供が困っているときは。

 

こちらの希望、要望はいったん置いといて、

子供を内面から支える。

 

「能動的な聞き方」のことです。

これ、私は「できるようになった・・!」と感じたのは2年くらい経ってからでした。

 

講座で練習し、家で実践し。

 

自然にできるようになるにはやっぱり意識して練習する必要がありました。

できるようになった時は、自転車の補助輪が取れたような感覚。

 

 

何度も何度も書いていますが

 

私は自分のペースがめちゃ大事な(HSP、かつ月射手座!の)自由人なので

 

こちらのペースを乱されまくる「子育て」というフィールドは苦手です。

 

 

でも相手の気持ちを汲むのは得意だったので

 

これを子育てに生かしてます。

 

※能動的な聞き方とは

相手が困ってる時に相手の気持ちを他の言葉に言い換えながら返す。

(表情とか話し方もめっっちゃ大事。)

 

例:

子:お友達にいっしょにあそばないっていわれた〜〜〜(泣)

親:あそばないって言われて悲しかったんだね。

子:うん。いつもあそんでるのに。。

親:今日もあそべると思ったのにあそばないって言われてショックだったんだね。

 

 

 

映える料理も作れないし、

休みの日にいろいろ連れてくとかもあんまり得意じゃないですが、

 

いざとなったら能動的な聞き方ができる 

 

というのが私の子育てにおける強みです。

 

強みというか、私を支える技術、かな。

 

 

 

個人的には

「能動的な聞き方」できてほしい、すべての親に!!!

 

「否定しないで聞いてもらえた」という経験、本当に本当に大事なんです。

 

自分はありのままでいいという気持ち=自己受容のちから が育つと思います。

 

自己受容って、幸せの根幹なので。

 

しかも、聞いてもらえたと実感した時に

子供の思考が動き出して自分で一歩踏み出そうとするその姿、本当に感動的ですよ。

 

「困った」を前向きなエネルギーに変えていける技術なんですよねえ。

 

 

子供の幸せを願うなら「能動的な聞き方」を、親が身に着けよう。

 

以上です!!