前回の続きで〜す。
時間経つと書くのめんどくなるのでさっと!まとめます!!
(完璧主義をちょっと横に置いておきます!!)
(子どもたちが帰ってくる前に書きたい〜〜〜〜)
前回は
1.習慣とは「思いの深さ」✕「繰り返し」である
について書きました!
自分のワクワクの未来のため♡も大事だけど、それより
「特定のだれかのために役に立ちたい」
というほうがモチベーションとしては強いということでした。
人間は「外」に向かって生きるべきなんだ、と若林さんも言ってましたよ。
最近読み直したんですが、ほんと良い内容。。
彼はずっと需要のあるタレントさんになる気がする。
さて、次!
2.願望の量=辛抱できる量
人間なんで努力とか我慢ができるかって、
その先に「光」が見えてるから、です。
そうじゃなかったらわざわざ嫌なことやるのは無理です。
コロナ渦でも生活様式を変えるのに抵抗を感じる人は
本当にこれやると明るい未来に通じてるの?
というところが懐疑的なんでしょうね。。
わたしは大学4年の時、
みんながもう就職も決まってほとんど授業出てないような時期、
教職免許を取るため&院の入試のために朝から晩まで大学にいました。笑
教職の授業がみっちり詰まっていて、それ以外の時間はず〜っと図書館で勉強
好きな分野だったし辛抱というほどではないかもしれませんが、
あれだけ長い期間1人でがんばれたのは
「教員になる」という目標があったからです。
好きというだけではあんなに生活すべてを勉強に注げなかったと思います!
願望とか目標は、具体的なほど
そこまで辿り着くための道を進む力になる。
もしあいまいなゴールだったら
(賢くなりたい、とか)
え〜この道なんか通りづらそう、、もうちょっと楽な道にしよ
ってなりますよね。
わざわざ苦労する意味わからん!と。
でもこの道を行けば欲しい物が手に入る!とわかっていれば別。
通りづらそうな道だけどがんばってみるしかない!と思えます
私はここ7年位ゴールがあいまいで。
教職免許をとっていた時のような具体的なゴールが作れていないからんですよねぇ。。
でも年末に受けた数秘セッションで
「43歳まではゴール定めないでください!」
とはっきり言われたので、
あんまり焦ることなく、いろいろ泳ぎ回ってみたいと思ってます。笑
自分らしくいれば(基本、受け身です。あんまり自分から何かを起こすのが苦手。)
自然と出会えるような気がしています
3.目的地と現在地を明確にし、gapを把握する。
これは2とほぼ同じようなことですね!
よくあるワークですが、時々やると自分の変化を把握できて良いです。
①今の自分の良いところ、直したいところを書き出します。
②次に、「こうなりたい」という理想を書き出します。
③ ①から②に行くために必要なことを書き出します。
で、2と3に関しては
この動画が圧倒〜〜〜〜的にいいのでぜひ見てほしいです。
DJ社長。
賛否両論とはこの人のことよ。。。
でもこの動画で言っていることは真理だと思うわあ。
「夢を見ろ、鏡も同じくらい見ろ」
まさに現在地(鏡)と目的地(夢)のことだ〜
ラスト!
4.脳は入力より出力を信じる
これなるほどー!って思った!
どういうことかというと、
脳は何かについて受信した時、
1秒未満で「マイナス思考」をするそうなんです!
例:上司にある仕事を頼まれた。
仕事的にはやりがいがあって会社のためになるんだけど、
工程がめんどうくさく「やりたいくない、、」と思った。
古来から根付いてきた命を守る思考なんでしょうね。。
でもこれが行動を邪魔する!!!
脳に任せておくと全部「断る、やらない」方向へ行ってしまうんです。
なので、
人生を変革したい人にとっては
とにかく考える前に「やります!」ということが大事。
難しいですねー、だからこそやります。みたいな。笑
感じたことよりも「言ったこと、やったこと」が未来の自分を作る。
これが脳は入力より出力を信じる、です。
そう、自分を洗脳することができたら人間最強なんですよねえ。
以上で〜す。
前回も書きましたが、本のほんの一部(私が刺さった箇所)について書いています!
自分が変革期にいるな、、と思っている方におすすめの本でした
あ〜〜ちょうど子どもたち帰ってきました!ナイスタイミング〜!