今日はHSP(繊細タイプ)話。
HSPプロデューサー皆川公美子さんの今日の記事がもう、
私のトリセツでございました・・・・・・・。
人の気持はわかるけど地雷も踏む。
はい、コレわたし。笑
今まで何度、
正論言いすぎてどん引かれてきたか、
こうであるべきなのにおかしい!と、
人や場所を受け入れられずに離れてきたか!!
公美子さんによると、HSPは3タイプに分けられます。
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1、感覚敏感系HSP
2、共感系HSP
3、洞察系HSP
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私はどんぴしゃで 洞察系HSPです。
洞察系は、こんな人↓
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ものごとの本質や真実
ものごとの背景にあることがら
組織のヒエラルキー
ものごとの原理 など
で全体像を俯瞰して把握したいという根源的な欲求があります。
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「理論」、「構成」、「全体像」
この辺がキーワードっぽいです。
ほんとこれ!!!
HSPの特徴を表すアーロン博士のDOES理論でいうと
1、深く処理する。
2、過剰に刺激を受けやすい。
3、感情反応が強く、共感力が高い。
4、ささいな刺激を感知する。
のうち、1と4が強いとのことです。
「研究者」、「学者」タイプ。
共感力も強いのですが、それをさらに「真実・本質・原理」が上回る。
なんで?これおかしくない?と聞いて親にうるさがられていた記憶が蘇ります。笑
空気を読むのが苦手というより、
空気は読めた上で、
それでもおかしいと思うところが気になりすぎて
指摘せずにいられないといった感じです。
(おかしい!と思ったら空気を読む能力は低減するかも。笑)
常にすべてを把握して完全体にしたい。
だから欠けているところが気になる。
生きづらさはこんなところに原因があったのですねえ・・・
でもHSP洞察系、得意なことも恵まれてることもあるので、
そっちを活かせるように考えたいものです
(人間関係は、全体を把握してうまく立ち回るのは得意!)
(授業やプレゼンの組み立ては一瞬で浮かぶ!)
関東は朝から久しぶりに強い雨が長時間降り続いていました。
ついでに?娘が花瓶を落として割ってしまい、
粉々になったガラスの破片(しかも濡れてる)を拾うのに苦労しました。。。
こんな日もあるさ
怪我しなくてよかった、ということで!!!