娘ちゃん(5歳)最近自転車をマスターしまして。


もうその日以来 毎日自転車でお散歩。


楽しいみたいで。

自転車に乗れるようになったことで
「ママみたいになった…♡」
と喜びをかみしめていました。
(かっわっい照れ


今日も夕方思い付いたように
「ママ!自転車!!」と
もうお日様がいなくなりそうな時間に
自転車お散歩に駆り出されましたびっくり


近くの公園へ。


そしてブランコで遊ぶことに。


ブランコも最近ようやく
うまく自力でこげるようになって、はまってることの1つです。


ブランコ2つあって、1つは娘が使い。

しばらくすると、隣のブランコに
小学校高学年くらいのお姉ちゃん2人と、
低学年くらいの弟くんらしき子、3人組が来ました。

3人は何をしたかと言うと
1つのブランコにどうすれば全員乗れるかの
チャレンジを始めました。笑

お姉ちゃん二人が向かい合って立ち乗りでその間に弟くんが座る。

お姉ちゃん二人が横から立ち乗り(器用!)で真ん中に弟くん。

こんなにバリエーションあるんだなー!と感心するくらい
色んな3人乗りに次々チャレンジしていました。笑

危なそうだったら声かけよう、、
と思ったのですが、お姉ちゃん二人はなんだかものすごくしっかりしてて
乗る順番とかもちゃんと考えて危なくないように工夫してました。
弟くんもよく話聞いて頑張ってました。笑

たぶん普段からやってるんだろうなあ。



で、私がいちばん感心したのは。


3人とも、お互いを責めない。なんなら尊重してる雰囲気すら。

アイデア出たらとりあえずやってみるし、
弟くんが指示を理解できなくて間違っても(手とか足の位置とか)

絶っっ対に責めてませんでした。


「持ちやすいとこでいいよ」
「怖かったら言って」
「じゃあこうするのは?」
「難しそう〜でもやってみよ!」
 

なんか、、素敵なやりとりだなあ、、

隣でニコニコしながら聞き入ってしまいました。笑

兄弟姉妹が仲良く遊んでるのって、実はちょっとレアなんですよね。

実際、隣の遊具で遊んでた
兄弟含む友達グループは、
一番小さい子のことを
「あいつ追放しろよー!」「石投げてくるぞ、やべー笑」とか言ってました。。。

小さい子にはちょっとつらくあたる、そんなのがけっこう当たり前に見られます。
(うちの地域だけ…?)

でもこのブランコ姉弟は。
なんだか周りまでほっこりするような、
温かいやりとりをしてました。(しかも立派なアクティブラーニングでしたわ)


親御さんの態度、考え方、言葉遣いに互いを尊重するというベースがあるんだろうなあ。


親の顔が見てみたい!照れ
と、もちろん良い意味で!思った夕方でした。


ちなみに娘がブランコやめて隣が空いても
3人乗りチャレンジは続いていました。笑