また更新が空いてしまいましたアセアセ

万万万が一、待っていた人がいたらごめんなさい、、、

 

 

「公立と私立の違い」、これにてまとめます~~

 

 

(1)(2)の内容からだと

私立のほうが良いのでは?と感じられたかと思いますが

今日は私立の大変さも書いていきますよ。笑

 

 

 

私立の大変さとは、

なんといっても志願者を増やすための業務。

 

私立は生徒が集まらないと倒産してしまうので、志望者募集はすごくシビアな問題です。

 

広報部というのがたいていあって、

担当の先生はもちろん仕事をたくさん抱えることになりますが、

一般の先生も幼稚園や塾への営業活動には参加します。

(試験期間など授業がない午後などにまわっていて、大変だな~と思いますアセアセ

 

休日に大きな会場で行われる私学フェアなどへの参加も仕事の一部です。

 

こういう業務を入れていくと、土日どちらも勤務だった・・・なんていうことも多々あるようで。。

 

 

 

私は非常勤講師なので授業にしか関わっていません。

 

そう、話がそれますが

私が私立という働き方を選んだ理由は「非常勤」という働き方ができるからです。

 

専任の先生は比較して公立私立どちらのほうが大変、と結論を出すことは難しいですが、

 

「授業にだけ関わる」という働き方ができるのは私立です!

 

 ※公立も市町村によっては非常勤講師という枠がありますが、まだまだ少ないです

 

 

私は雰囲気的に言うといろんな意味で自由度の高い公立も好きなのですが、

学校が選べないことがやはりネックだし、

 

もう二度と専任教員として働くのは無理

(もう一日6時間以上は働けないカラダに・・・チーン

 

と思っているので私が働くとしたらこれからも私立でしょうね。。。

 

 

 

 

まとめ!!!!

 

公立にしても私立にしても、

自分がどういう働き方をしたいか、

学校で働くことで何を得たいか、

ということはとことん向き合って考えるのをおすすめします!

 

専任で働くとなれば、まだまだ日本の学校は長時間労働です。

働き方改革が進んでいるとは言え、地域差や管理職の考え方のギャップは本当に大きいです。

起きてる時間=仕事時間という人も多いです。

 

それでも学校で働きたいんじゃ!!という人は

採用面接で明確な自己アピールを。

 

「教育で大事なのは~~だと思っています」

「こういうことをやりたいと思っています」

「こういうことを頑張ってきたので生かしたいです」

 

じゃあうちの学校に合うね、合わないね、ということを学校側が判断しやすいように

こちら側がちゃんと自分のことを伝えられることが大切です!!

 

人事のミスマッチによる不幸を山ほど見てきました、ええ、本当に。

 

教員、どこも足りてないです。

 

仕事大変ですからね。

 

でも学校という職場の可能性はこれからすごい広がりを見せると思います。

 

今は過渡期で、ある意味混乱期で、うん、すごく大変なんですけど、

 

それでも、教育はたぶんAIに取って代わられない分野だし、

 

人と深くつながるという実感を得るにはすごく良い仕事です。

 

私は今は非常勤なのでそこまで深くは繋がれないんですけど、

それでもまあまあ満足していますニコ

 

 

ではでは!また思いついたら書くかもしれませんが、

とりあえず公立と私立の違い、いったん終わりです!!