びっくりな暑さの週末ですね!

5月にこの気温はちょっと記憶にないような・・・滝汗

 

体が慣れてないこの時期、

大人ですら熱中症注意です!!(経験あり)

子どもはもう超厳戒態勢でお願いします!

保護者の皆さん、部活やクラブのコーチの皆さん、

通常通りの外の活動は本当に危険です。よろしくおねがいします!!!

 

さて

「教員として働く場合の公立と私立の違い」です!

 

(1)の続きです~

 

前回は公立時代の思い出でした。笑

考えてみれば2年目に結婚して、

4年目に産休を取りましたが

プライベートの記憶がほんっっとうにありません笑い泣き

 

子どもが生まれるまでのいわゆるDINKS時代って

今よりずっといろいろな制限が少なくて自由だったはずなのに、

起きてる時間ほぼ仕事だったんですね~

・・・・・・・・起きてる時間ほぼ仕事w

今のマインドではとてもじゃないけどムリですガーンガーン

でも教員はこういう人多し・・・・・・

 

 

ではでは

私立で働いてみて気付いた違いを

まとめていきます。

 

まず、

私立で働くということは

 

 

学校が選べるということです!!

 

 

学校の雰囲気、

共学か別学か、

生徒の学力、

学校の規模、

立地、

授業のやり方などなど・・・・・

 

公立は↑のこと、ほぼ選べませんからね。

 

働きたい学校像がある人は

私立一択ということになります。

 

ガンガン国公立大学の受験指導したい!とか、

この部活の指導ができなかったら死ぬ、とか笑、

ヤンキーの相手は勘弁、とか。笑

 

そういう人は私立です。

 

そして、基本的に異動もありません。

 

これはメリットでもあり、デメリットでもありますよね。

 

うちの学校も20年、30年選手がいっぱいいらっしゃいますが

 

異動の面倒がなく、職員同士仲良くなる半面、

人間関係が固定されますので、そこで窮屈さを感じるというのはあるかと思います。

 

うちは割とみなさん穏やかで楽しそうですがニコニコ

 

 

 

公立との違い2つ目、

保護者が学費を払っている。

 

私立なので学費があり、

生徒(保護者)は授業に対してお金を払っているという意識があります。

 

当然、求める質は高くなります。

 

公立ではどの先生がどんな授業をやっていようと

あまり問題にはならず 

(あ、でも地域差はあります)

それほど縛りがありませんでしたが、

今の学校は学年で複数の先生が担当している場合、

リーダーの先生の授業案にみんな従います。

 

これは学校によって違うと思いますが、

他の私立からきた先生も

週1教科会があって進捗を話し合っていたとのことでしたので

 

やはりみんなである程度の質を担保して

良い授業をしていこうという雰囲気が強いと思います。

 

これもメリットと感じる人もデメリットと感じる人もいるでしょうね。

私はどちらかというとアイデアはシェアしつつも

自由にやらせてほしい派です。笑

今年度は最初から教材が決まっていたのが不満です。笑

 

 

 

つづく。