製薬会社に勤務していると薬剤師として転職される方も多くいらっしゃいます。
薬剤師としての仕事は、患者さんに薬の説明をして、お渡しする。という、ご想像通りのお仕事です。この時、副作用や薬の効果、色々聞きますが、病院でも同じこと聞かれてなんでまた同じことを言わないとならないの!ということになることはよくあります。
それはさて置き、製薬会社の人が調剤薬局に転職出来るのか?ですが、出来ます。
ただし、薬剤師としてきちんと職務を果たせる方がどれほどいるのか、ということは重要です。知り合いの薬剤師が言ってました、入ってきていきなり肩書きやら年収は良いが、中身が、、、と。
薬剤師のお仕事は、簡単そうに見えて、実はマルチに色々こなしているんです。薬をピッキングして、きちんと数が合っているか、同系統の薬剤が重複して出ていないか、薬へのアレルギーはどうか、同時に服用するとまずい副作用が出るものが同一の処方箋に記載されていないか、などなど。また、服用してから◯◯くらい経ったからこんな副作用が出る可能性がある、注意して聞かないと。なども。
こう言ったことを、ある疾患領域の薬剤だけを扱ってきた、製薬会社の人につとまるのか。
もちろんつとまる方も大勢います。製薬会社の人は元々優秀な方が多いと思いますし。
ただ年を取るとなかなか覚えが悪くなったり、忙しい時に臨機応変に対応したりするのは大変です。なので、製薬会社を50代で役職定年だから辞めて、安易に薬局に転職!というのは一旦落ち着いてじっくり考えた方がいいと思います。もちろんその方の能力等、様々なことを考慮しないといけません。ただし、薬局の薬剤師からの目は意外と冷たいもので、しっかり働かないとどんどん居づらくなるようです。
製薬会社でも、複数疾患の製品を扱ったことがあるようなところ、例えば某大手内資系メーカーなんかの人は応用がききますよね。特に生活習慣病領域などに強いと、内科系の門前で力が発揮出来ると思います。内科系の門前は多いですから、転職する薬局の候補としても必然的に多くなると思います。
他には、例えば、整形や、耳鼻咽喉科などは、けっこうパターン化しているので、比較的はやく作業を覚えられるんだと思います。
一部誤解や間違いがあった際には申し訳ありません。薬剤師の方に実際と違うと、言われるかもしれませんので、予めお断りしておきます。
製薬会社から薬剤師への転職も相談のります!知人で、このパターンの方は複数知っておりますので。もしご興味があれば、ご連絡頂ければと思います。
転職エージェントさんを通じると、転職によるフィー目当てで強引に勧められたり、大変なようですが、当方はボランティアです。
何かお役に立つ情報が提供できれば、と思います。