ども!最近ブログが順調なKarikoです♪
このところ天気が崩れがちでしたね
降りしきる雨。雨。雨。雨。![]()
洗濯物も乾かないし、まいっちんぐです。
でも今日はやっと天気が回復して良かった~![]()
■『マグノリア』(※ネタバレ注意)
降りしきるといえば…
昔、『マグノリア』という映画があったの知ってますか?
新興宗教の教祖、死の淵にいるその父親、父親の後妻、看護師、子供のころクイズ王だったダメ男、天才少年など、一見相互に無関係な10人以上の男女の24時間を描く群像劇です。
トム・クルーズやジュリアン・ムーアなど有名俳優が出ていて、尚且つトータル3時間も越える長編…の割にはあまり面白くなかった…んですが(´艸`;)ユッチャッタ
これを観たころは7~8年くらい前かしら?血気盛んでアグレッシブな若かりしKarikoにしてみたら途中で逃げたくなるくらい長い3時間でしたが、私はよっぽどじゃない限り最後まで観賞する方なので観ました。
しかしこの映画の後半、このシーンだけは映画史でも伝説になったであろう衝撃的なシーンがあるのです。
なんと…いきなりカエルが大量に空から降ってくるんです。
そう、唐突に。いままでのストーリーと何の脈略もなく。伏線もなく。当時物議を醸し出したとのことですが、あのシーンはあっけにとられました。
でもこういう事例って、本当にあるらしいんです!
“ファフロツキーズ”と呼ばれる、珍しい雨。例えば、雨と一緒に魚やカエルが降るような現象が世界各地で報告されているらしく、特に動物の雨は“レイニング・アニマルス”とも呼ばれるとのこと。
カエルだけじゃなく動物まで降ってくるの~![]()
くりびつです。
この映画に限らず感想は人によると思うので、例のシーンが気になる方は見てみて下さい♪(笑)
というわけで、雨にちなんでまた勝手に語ってみました(*´∀`*)

