娘はじゃんけんで負けても、
何を取られても、言われても、
泣きはすれど、
悔しいという文化がないように見えました。
一人っ子なので、まだ2歳台なので、
夫も悔しい感情はなさそうで
そちらに似たのかな?
と思ってましたが、
今回から国語の教室で、
ゲームをするようになったのですが、
おはじき右手左手どっちにあるかゲームをして、
担当の先生にコテンパンにやっつけられました
右手か左手を選ぶのは娘ですし仕方なく、
私は生徒さんに時々負けてあげたりもしますが、
私以外の先生は生徒が何歳だろうが結構本気でゲームしています。
7歳の子が先生に勝てないと先生に抗議してたのを見ました。
「先生は本気でゲームしてるから仕方ない。勝てる方法を考えて。」
ともう少し長かったのですが
丁寧に説明してハネてました。
ちなみになんでゲームをよくするかというと
調べましたら、
どうやら応用力や思考力は
幼い子が鍛えるには限界があるので、
ゲームで深く考える習慣などを鍛えるそうです。
それを知ってから私も前向きにゲームに取り組むようになりました
ゲームといっても、テレビゲームは一部以外除かれます。
ゲーム中、段々顔が険しくなる娘を見ながら、
眉間にシワが、口元もゆがみ
「悔しいの?Wow!」
と横で私は初めて見る
娘の表情に嬉しくて仕方なかったです。
毎夕食後、娘と夫は犬はいないのにドッグランに行き、階段を上り下りしたり散歩しているのですが、
ドッグランでは夫とランニングで競争してるそうです。なんかそういう競争心が芽生えたのかもしれないです。
教室で生徒さんが気に入って、
私も気に入って自腹で買ったゲームです。
国語のゲームで、機転の効かしあいをします
一緒に昼寝をしていたら
真横でこの体勢で寝てた猫