前回娘の発達検査が終わって、
そんなに言葉が遅れてないなら、
自費で通ってることばの教室は
いつ止めたらいいんやろか、、
と考えるようになりました
ことばの教室の先生には大変お世話になり、
おかげ様で娘の発語は増えました。
テレビ等の見すぎによる発語の遅れには
非指示的遊戯療法が良いという
論文を見つけて、原因も対処も
正解かは分かりませんが
まさに言葉の教室でやってることでしたので
良くなるかもと七ヶ月通いました。
ということで、検査の紙を持って
先生に聞いてみると
「今は知識で答えられたけれど、これから年齢が上がると、雨が降ったらどうする?お腹空いたらどうする?とか質問が変わるから、人に対応した質問に答えられないといけないから、知識だけあっても使えないようじゃ人間関係で苦労します。先を見据えて、言葉を出す訓練はまだまだ必要ですよ」
という話をされ、まだまだ通わないととなりました。
その後はそのまま
栄養療法のクリニックに行きました。
こちらは栄養専門のクリニックですが
栄養と発達障害についても
みていただけるので、
半年間、娘の状態を検査してもらっていました。
自閉症スペクトラムに関する可能性がある
栄養素の値が高く、
ビタミンB.C足りず、と検査結果に出ていて、
自閉症スペクトラムの子のために作られたサプリと、DHAとで補充していました。
こちらも検査結果を持って聞きましたら
「何が良かったと思いますか?」
と先生にいきなり聞かれて
答えられず、、少し考えて
「川遊び、、ですかね、食事も気をつけて
子どもが多い公園に行きました。
テレビを撤去し、猫を飼いました、、?」とか
色々話してましたら
「半年間で爆発的に伸びましたね。
驚きました。」で
こちらはまた困ったら来て下さいで
卒業ということになりました。
区役所の心理士さんにも
連絡しましたら、
「児童精神科だけ、期間伸ばして
何かあった時用に止めずにいたら、
あとは任意ではないですか?」
とのことでした。
あとはことばの教室卒業を
目指して頑張ります