姉弟のこと
次女がたびたび未だに、塾の計算マスターと言う問題集を間違えている事があります。この前は3回くらい、同じ時間の計算や小数の割り算を間違えていました6年のこの時期でまだこうなの?と悲しみに似た感情で、ダイニングテーブルに放置していると、3番目が来て「何、何、この問題面白そう!僕が解くよ。」あれよあれよとすぐに解いてくれて、私が丸つけすると正解。わかりやすくルーズリーフに解き方まで書いてくれました。「解き方を細かく書いたから、次女にも分かると思うよ。」有難いのと同時に驚き…3学年違うのに、下の子があっさり解けるの?きっと息子みたいに3年生でも解ける子は中受界には沢山いると思います。でも同じ環境で同じように育てても、人間の個々の能力の差がこれだけあるって怖いなと思ってしまいました。この後、塾から帰った次女は3番目の解き方を写していました。とにかく頑張れ〜