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Haruのセブ⇒NZ⇒オーストラリア生活へwith my asawa and baby

フィリピン人旦那と娘と息子と私。
セブ島で約2年半ほど暮らし、旦那と当時3歳の娘を連れて2015年6月にニュージーランドへ移住。
2021年7月にオーストラリアへ移住してきました。

こんばんはー!

 

 

 

暑いような冷え込むような。太陽台風

朝は寒いことが多くなってきております。

 

 

 

 

 

 

 

息子は1月末から、娘は2月から新学期&新たなスクール生活をスタートさせました。

 

息子けんくんは、学年が上がりクラスや先生が変わったけど、スクール生活自体は去年とそこまで変わらず。男の子

 

 

 

娘はセカンダリースクールに上がり、家からちょっぴりだけ距離のある所に通っております。女の子

バス一本で行ける距離で、旦那が仕事で車を使っているときは、バスで帰ってきております。

 

そう、娘はもう一人でバスに乗って帰ってくることができるようになりました。母助かる~デレデレ

バスってそんなに何本もでてないしさ、けんくん迎えにいってから娘をバスで迎えに行くのに走ってバス停まで行くことが多かったのよね。しんどっ

 

今ではもう娘も、何時ごろまでにはスクールを出て、どこのバス停に行き、何番のバスに乗り、マイキーカードを準備してバス乗りこみ時にタップオン、どこでストップボタンを押して、どこで降りるか、というのを把握できるように。

PTVのアプリから、乗りたいバスが今どこにいるかとか、チェックするのもたぶんできようになっていると思います。アプリ内で誤差が生じてることもよくあるけど

 

一つ手前で降りて、セブンイレブンによってSlurpee買って帰ってきたことも。乗りこなしてる

 

 

 

一応、私との連絡は取りながら帰ってきてもらっています。

スマホのGPSで娘がどこにいるか確認もできるのでまあ安心。

私の車を入手次第、私がお迎えに行くことになるとは思うけど。

 

 

スマホもさ、プライマリースクールではオフィスに預けないといけなかったのよね。スマホ

でも今のセカンダリースクールでは生徒一人一人にロッカールームが与えられて、ロックキーをかけるので、スマホは自分のロッカーに管理できるから楽。

 

 

 

スクールは私立になるんやけど、私立でも学費はピンキリですよね。学校

めちゃめちゃ高いスクールも沢山あるんやけど、我が家はさすがに高いところは無理なので、キリスト教のスクールに通っております。宗教系のスクールだからか、バカ高い学費・・という点は逃れております。安くもないんだろうけど

 

キリスト系ではあるけど、そうでないと入れないスクールではないので、実際に通っている子たちは無宗教の子もいるし、この前はヒジャブをかぶっている子も見かけたので、いろいろみたいです。

 

ちなみに我が家の娘もキリスト教徒ではない。

 

旦那がカトリックなので、旦那は嬉しいだろうけど。

私はキリストでもなんでもないから、子供達には自分たちで決めてほしいと思ったので、小さいときに洗礼も受けさせてない。それを無責任と捉えるキリスト教徒の方もいるかもしれないけど

まあ入りたかったら自分で決めて自分で入ったらいいのでは?という感じです。

 

旦那には悪いけど、宗教をもたない(日本の神道の習慣しかない)自分が、自分の子供の宗教を勝手に決めることができなかったというのが本音。信じたい神は自分で決めてくれ

子供にカトリックになってほしいなら旦那が教会連れて行くなりの習慣つけさせて受け入れさせればいいでしょって。

 

でもそれには知識がいるでしょ。習慣もいるだろうけど

私もキリストのことそこまで詳しく知らないしさ。今のスクールでは宗教に関しての授業もたまにあるだろうし、キリスト教の人口は世界の大多数を占めているだろうし、知ることに関してもいい機会だなと思っております。

ちなみに、フィリピンではほとんどがクリスチャンで、オーストラリアは宗教をもたない人もまあ多いみたい。

 

 

ただ、自分の予想にすぎないど、娘はそのままクリスチャンにはならない気はしている。なんだろう性格上・・?

息子の方がそうなる可能性もあるのではと。

 

 

 

 

 

毎週ある音楽の授業で、担当の管楽器を決めないといけないらしく、

トロンボーン・サックス・フルートとかあれこれ試し吹きしてみた結果娘が選んだのが、こちら。

 

クラリネット。

 

 

笛・・の一種という解釈でいいのだろうか。

 

「ぼくの大好きなクラ~リネット♪」の歌で知ってるワ。真顔

でもドレミすらわからない。

 

私が中学の時なんて「選ぶ」ということはできなかったから、こういう経験はありがたい。

クラリネットを触ったこともなかったし、吹奏楽部にクラリネットとかサックスは確かなかったし、入部体験行った時も余っている楽器のホルンとかしか練習させてもらえなかった。

 

 

音楽もそうだけど、アクティビティとかイベントとかスクールでいろいろあるみたいだから、母も嬉しい限りだわ。

一番は仲の良い友達とスクール生活過ごせたらいいなってとこだけどね。

まあそこの心配は娘にはないかな。もう仲の良い子何人かいるみたいだし。

 

 

セカンダリーでは借りているスクールのパソコンを使って、授業や宿題に取り組むことも多いようです。PC

 

ランチボックスは今でも毎日私が準備したのを持って行ってるんやけど、

カンティーンで自分の好きなスナックやドリンクを買い足すこともあるみたい。

娘自身のお小遣いを使っているので、買えば買うだけ娘の預金が減るだけだけどね。ニヤニヤ オスキナヨウニドウゾ

 

 

 

 

 

あれこれ娘自身理解してやっているので、成長と共にできることも増えてきて、学ぶことも増えてきて、親の手から少しずーつではあるけど離れていく準備になっていってるのを感じます。

 

 

家のお手伝いも、料理はまだできないけど、お米といだり、たまに自分で洗濯まわしたり、自分の洗濯物干したり畳んだり、お皿洗いのお手伝いも毎週決めた曜日にやってもらっています。ハイがんばれ~

 

 

日本でも4月からは中学1年生になる年。はや

日本語の勉強は追いついていないところがありまくるし、どうなることやら。

 

 

 

 

それではおやすみなさい~

Good luck anak ko.