怖れることも歎きもないのに 
みんな生まれて死んでゆくだけ
ただひとつの軌跡を遺して
もしこの世にあって囁きと吐息交わせるなら
眠りは深くあれ
夜のしじまに 
こだまする熱い叫びを
いつか受けとめる刹那を焼き付ける時がくるだろうか
たゆたう魂の呟きを聞き逃すことなかれ