自分のことが決められない大人たち | 松嶋夏希『電子書籍集客入門』著者

松嶋夏希『電子書籍集客入門』著者

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電子書籍プロデューサー

松嶋夏希です♡


私は地方で小さなBARを
経営しているのですが

先日、早くも忘年会の団体さんがご来店
「もうそんな季節か...」なんて思っていました。

昨日の団体は20名、うち女性が2人
90分飲み放題。

ウチのお店は、ホテルにあるような
オシャレなショットBARではなく、

気軽に楽しめる
カフェのようなお店で、

ドリンクも、
焼酎・ウイスキーの方がほとんど。

そして、最初に飲み物を
聞いていくのですが...

 

生ビール白ワインロックグラス日本酒


こういうとき必ずある会話が

私「何を飲まれますか?」
お客さま「何がありますか?」
( ↑ お店に何度も来ている人)
 

私「飲みたいものを言ってくだされば..」
(頼むものがだいたいわかる)
お客さま「え~どうしよう」

そして、
隣の人に「何飲んでるの?」     
隣の人「ハイボール」
お客さま「じゃ私もハイボールで」

私(やぱりね)←心の声笑


そのお客さまは、何度も来られているし
飲み放題でメニューもわかっているのに...

自分で「これが飲みたい」と言えない。
いや、言わないのかな?

いや...
自分何が飲みたいか

わからないのか!!
衝撃ですよ...

 

 

じつは、この例に限らず
こういう人って本当に多いんです(-_-;)

実際そのとき、20名のうち5名が
まったく同じように答えました。


こうやって、飲み会で最初のドリンクを
いつまでも悩む人っていますよね!

ちなにみですが、
私は悩んでいる人のドリンクは
勝手に決めて注文します!

「はい、ビールね!🍺」

だって、その人一人のために
みんなが待つようになるんだよ。。
早く飲みたいし!爆  笑

 



そもそも...

自分の飲みたい物を言えばいいだけなのに
それができない大人が多い。

私は、そのことに毎回驚きます💦


自分のことを決められない
自分の飲みたい物さえわからない

そんな大人が、子育てをしている

と考えると本当に恐ろしいです真顔

子どもにいったい何を教えるんだろう?
「世の中のルールを守って生きろ」
「他人から変なふうに思われないように」

と、自己主張のない
コピーロボットを作っていくのかな。。キョロキョロ



私が2年前、

小田桐あさぎさんの講座に入ったとき


最初に「ニックネームを決めて」

と言われるんです。
「自分はどう呼ばれたいか?」

「○○ちゃん」なのか
「○○さん」なのか、敬称まで自分で決める

だから、アサギストはみんなFacebook名に
「○○ちゃん」とか付けているんです。

それを知らない人からしたら、
目立ちたくて、ふざけた名前を付けてるように
見えるかもしれないけど(私も思ってたてへぺろ

講座に入って、最初に
あさぎさんからコレを言われたとき、
「自分がどう呼ばれたいか」

確かに決めたい!
私は「ちゃん」とか「呼びすて」は絶対に嫌だ~
ってめっちゃ思った!

 

でも、そこでも

「決められない、呼びたいように呼んで」

という人のほうが圧倒的に多かったし、

他人に決めてもらう人が本当に多かった!

 

またしても私は

「自分のことを決められない大人が、

 こんなにも多いのか💦」と衝撃を受けましたね。。

 



「やりたいことがわからない」
「自分で決められない」
「私には欲望なんてない」


という人は、普段から
「自分はどうしたいか?」と考えることなく、
日々を過ごしていると思うんです。

それなのに、いきなり人生のことなんて...
ましてや、誰にもわからない未来のことなんて...

そんなの決められるはずがないし、
そもそも決める必要がない。


だから、最初にこうやって、小さなことから
一つひとつ「自分はどうしたいか?」
と練習していくところから始めるんです。

そうすると常に「今、私はどうしたい?」
を基準に物事を決めていけるようになります。

自分の飲みたい物ぐらい
自分で決められる大人になりましょ!笑

 

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