作業に追われる人
どこの職場に行っても、私の周りには必ず一人はいます。
「作業」に追われる人。
「仕事」ではありません。「作業」です。
比較的単純な仕事、とでもいうべきでしょうか。
しかも、結構いい年した中堅どころの人に限って、「作業」に追われっぱなしの人がいます。
作業の一つ一つは、生産性はそれほど高いとは思いません。
むしろ、手間、時間、コストがかかる割には、リターンが少ない。もしくは、リターンが不透明等の場合が多いのですが、実は比較的、「無くすことができない」仕事でもあったりします。
そういった「作業」は、一般的に企業においては、若手社員にOJTのためにやってもらったり、派遣社員の方に立ってもらったりします。
ですが、必ずいるんですね。。。。
中堅どころで、そういった作業を、持ち切れないほど持っている人。
しかもそういう人に限って、
・自分の生産性の低さに、あまり気付いていない
・自分は「(他人よりも)すごく多く、仕事量をこなしている。」と感じている
(つまり、極論すると、「なんて僕はすごいんだろう」と思っていいる傾向も見える)
・にもかかわらず、評価が良くなかったり、給料があんまり上がらないのはなぜだ?、とも
思っている傾向がある
の、どれかが当てはまったりします。
まぁ、私が上司だったら。。。
指導しても治らない場合は、ずっとそのステータスで仕事を続けさせますね。。。きっと。
つまり、ある意味「放置」です。
「頑張ってますねー! よろしくお願いしますね!
」 ・・・と、勇気づけてみる・・・という感じ。
やはり、歳相応に、自分の行っていることを見つめなおし、より効果的、効率的な貢献をなすには、どうすればよいかという改善を行えず、ただたくさんの仕事量をこなすこと=会社への貢献、と思い続けている人は、おそらく、それがその人にふさわしい仕事場であり、仕事内容なのかもしれません。
そういった意味からいうと、作業に追われていても、「僕って、一生懸命やってるなー
」と思えてる人は、実は幸せなのかもしれません。
ちょっと、厳しい目線のお話でした。。。
■今日の合格■
1月の検定で、そろばん7級に落ちた娘。
3月の検定で、見事リベンジ!
今日、合格発表があったそうです。
で、ご褒美の要求は・・・
新幹線の模型がお寿司を運んでくれる、かっぱ寿司! だそうです。
「作業」に追われる人。
「仕事」ではありません。「作業」です。
比較的単純な仕事、とでもいうべきでしょうか。
しかも、結構いい年した中堅どころの人に限って、「作業」に追われっぱなしの人がいます。
作業の一つ一つは、生産性はそれほど高いとは思いません。
むしろ、手間、時間、コストがかかる割には、リターンが少ない。もしくは、リターンが不透明等の場合が多いのですが、実は比較的、「無くすことができない」仕事でもあったりします。
そういった「作業」は、一般的に企業においては、若手社員にOJTのためにやってもらったり、派遣社員の方に立ってもらったりします。
ですが、必ずいるんですね。。。。
中堅どころで、そういった作業を、持ち切れないほど持っている人。
しかもそういう人に限って、
・自分の生産性の低さに、あまり気付いていない
・自分は「(他人よりも)すごく多く、仕事量をこなしている。」と感じている
(つまり、極論すると、「なんて僕はすごいんだろう」と思っていいる傾向も見える)
・にもかかわらず、評価が良くなかったり、給料があんまり上がらないのはなぜだ?、とも
思っている傾向がある
の、どれかが当てはまったりします。
まぁ、私が上司だったら。。。
指導しても治らない場合は、ずっとそのステータスで仕事を続けさせますね。。。きっと。
つまり、ある意味「放置」です。
「頑張ってますねー! よろしくお願いしますね!

やはり、歳相応に、自分の行っていることを見つめなおし、より効果的、効率的な貢献をなすには、どうすればよいかという改善を行えず、ただたくさんの仕事量をこなすこと=会社への貢献、と思い続けている人は、おそらく、それがその人にふさわしい仕事場であり、仕事内容なのかもしれません。
そういった意味からいうと、作業に追われていても、「僕って、一生懸命やってるなー

ちょっと、厳しい目線のお話でした。。。
■今日の合格■
1月の検定で、そろばん7級に落ちた娘。
3月の検定で、見事リベンジ!
今日、合格発表があったそうです。
で、ご褒美の要求は・・・
新幹線の模型がお寿司を運んでくれる、かっぱ寿司! だそうです。