昨年10月に主人が小腸GISTになりました。幸い転移はなく、組織検査ではベリーローの診断でした。転移はなく、再発リスクが低いものです。
生命保険は、きちんと給付金が出たためとても助かりました。しかし、マンションのローンの借り入れの際の、がん団信は却下されました。
約款には、(別表1)「悪性腫瘍細胞の存在、組織への浸潤破壊的増殖で特徴付けられる疾病。上皮内新生物や、悪性黒色腫以外の皮膚がんは除く」と書いてありました。これは一般的な生命保険の約款にある内容だと思います。
却下理由は上記に当てはまらないと書いてありました。
主人は悪性腫瘍細胞はあり、粘膜下層に浸潤してるのにも関わらず。更に別表1にあるICD-O第3版のコードの0か1に当てはまるためであると。私たちの手元の約款にはそんなコードは全く記載されていませんでした。
それなのにそれを参考に考えて却下だと。

約款に出てこない理由で却下ってどういうこと?

H24年にGISTが悪性腫瘍と判断されず保険金が支払われずなかったという判例がありました。そこからGISTは生命保険会社ではかなり取り扱いに気を付ける疾患になったはず。
それでも今回のようないい加減な判断をされたことに怒りが収まりません。

決済をしたという人と話をしました。こちらの持てる医学知識で質問すると何一つまともに答えられませんでした。挙げ句のはてに私達の加入時のしおりには全くコードは書いてなかったと認めています。それなのに、それを参考に却下をするということは、私達が同意していない内容を後からつけたしたことになります。
完全な詐欺ではないかと。

なのに、あとからこじつけのように病理組織の結果を社内で話し合った結果だともっともらしいことを並べていました。でもじゃあ、何を基準に悪性腫瘍と定義づけたのか。何百例と見てきた医師の診断書を医学知識のない人間が判断した方が正しいことにされるなんておかしい。

きっと1回決まったことを覆すことは無理だと思う。だけど、どうしても許せない。消費者センターにも相談して医療に詳しい弁護士さんを探してくれるとのことです。その相談次第で今後を考えようと思います。