先日、アスペルガーの奥様をもつ男性の方と話す機会があり、苦痛苦難を話しているうちに、ここまで一緒なのかとお互いが思うくらいに一致していたことに驚きと理解し合えたことに少しの安心感を覚えた。
その方は、カサンドラになりかけの状態ということ、奥様に離婚の話を切り出したということ、現状を話してくれた。
基本、アスペルガー本人は、自分のことしか考えられない、空気が読めない、責任転嫁、話が二転三転して通じない、会話のキャッチボールが出来ない、被害妄想や他責概念が強いからパートナーはストレスでエネルギーを消耗してしまう。
そのうち、カサンドラ症候群というパートナーならではの症状となってしまう。
子供がいるから、子供のために両親としているべきだ、自分が我慢をすれば子供にとっても悲しませない選択ができる、そう思って生活をするのだが、そこには限界が来てしまう。
私のように体に支障をきたすようになると、もうこれ以上は駄目かもしれない。そう選択するより他はないというところまで来てしまう。
夫が家から居なくなって、私はようやく笑えるようになった。結婚前の頃のように笑顔が自然と出せるようになった。少しずつ前向きに自分らしさを戻せている気がしている。ずっと檻の中に、息を潜めて圧し殺して生活してきたこの15年はあと数年で完全にピリオドを打つだろう。
子供に申し訳ない気持ちはもうたくさん考えた
それ以上に私が駄目になってしまうから。
恐ろしいあの生活はもう2度としたくない!