4月になりました。
すっかり暖かくなりましたね・・・( ´(ェ)`)ハル、ジャノウ~
前回ブログを投稿したのは、
確か1月末だったと思うので、
約2ヵ月ぶりの投稿になります。
1月の卒業試験が終わってからというもの・・・
何だか憑き物が落ちたような状態になってしまいまして、
完全にお仕事モードに切り替わっておりました。。。(;´▽`A``アッハハー
で、
卒業試験の結果はと申しますと・・・
無事、合格しておりました~~!!!。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
正直なところ・・・
卒業試験の時に指導教授から、
「合格でっす!!」
と既に言われていたがために、
あまり(不合格かも・・という)心配をしておりませんで・・・
それゆえ、
今まで自分の中で張り詰めていた緊張感が、
あの瞬間から解けてしまったような気が致します。。。
むしろあの時、
何も言ってくれなかった方が、
ドキドキしながら結果を待つ楽しみが、
あったのかもしれませんね。。。(;・`ω・´)カッテナコトヲイウナヨ・・・
そして・・・結局、
卒業式は仕事の調整ができずに無念の欠席。。。(´・ω・`)ショボボ~ン・・
という訳で、
先週土曜日に、事務局からゆうパックにて学位記を受け取りました!!
不思議なんですけど・・・
(ゆうパックだからなのか・・・)全然卒業した気がしません。。。
う~~~ん・・・
ま、いっか。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ヨカヨカ、ヨカトヨ~
学位記を受け取って思い出したのですが・・・
ちょうど卒論執筆真っ最中の頃、
すんごく観たかったけど、
(観るのを)我慢した(せざるをえなかった)映画がありました。
その映画というのは・・・
『ダンケルク』。
ということで、
まだ上映している映画館はないかしら~??
と、(ダメもとで)調べたところ・・・
ありましたーー!!
神楽坂の「ギンレイホール」♪♪
名画座・・・
昭和感が漂い過ぎている。。。
けれど、個人的にはとても好きな映画館です。
わたくし、昭和な人間だもので・・・
映画自体は評判通り、期待通りの内容でございました♪♪
わたしは、
映画はストーリー云々よりも、
割と音楽に関連付けて注目してしまうのですが・・・
『ダンケルク』の音楽は、
安定のHans Zimmer巨匠。
しかも、
One Directionの Harry Stylesが出演しているときたもんだ!
しかもしかも、
Hans Zimmer巨匠はドイツ人ときたもんだ。。。
わ、笑える・・・(のは私だけだろうか・・・)。
この作品は、
陸・海・空、3つの視点で描かれているのですが・・・
わたしが最も印象的だったのは空中戦。
やっぱり、パイロットってカッコいいな・・・(*ノェノ)キャー
というのもありますが、
この↓ラストシーンがね・・・
イギリス空軍Spitfireの操縦士Farrierが、
戦闘中、燃料切れになりながらもドイツ空軍Stukaを爆撃した後、
ダンケルクの海岸に不時着するラストシーン。
パイロットってすごい・・・
と思わずにはいられません。
どんな状況でも、
冷静にやるべきことをわきまえていて、
かつ、
それを実行できる精神力を持っている。
怯え、
ただ我武者羅に逃げ惑うばかりの陸軍兵士達とは、
(恐らく意図して)対照的に描かれていました。
(とは言え、生き延びることも重要なのは分かっているのだけれど・・・)
「冷静にやるべきことをわきまえる。」
そして、
「それを実行する精神力を持つ。」
というのは、
どんな小さなことであれ、
何かを成し遂げようとする時、
恐らく一番重要なことだと思います。
だけど、
これが難しいのですよね。。。
この5年間の大半、
わたしは『ダンケルク』でいうところの、
(レポートや試験に)怯え、
逃げ惑うばかりの経済学徒のようなものだったなぁ・・・
などと考えたりして。。。
逃げ惑ってばかりいた経済学徒も、
こうして無事に、
慶應義塾大学経済学部を卒業することができました。
(;・`ω・´)エ?ソーイウオチナノ?
そして既に4月、
新しい始まりの季節です。
そろそろ私も、
次の目標に向かって動き出さねば。
ということで・・・
このブログは、
この投稿をもって更新を終了致します。
またいつの日か、
慶應で勉強したくなったら・・・
その時は、
フラっと戻って来るかもしれませんが・・・
取り敢えず今は、
Thank you & Good-bye♪♪( ゚д゚)ノシ サラバジャー