いよいよ手術の日です
朝11時からの予定と以前から聞いてましたが、流石に緊張します。
10時30分頃に点滴(ポカリスエットの様な成分)の針を刺しに来ましたが
これが新米ドクター(30代前半男子)の様で1発目で入らず(泣)痛かったー
ドクター 「スミマセン、ちょっと入らなかったです (-_-;)」
オリーブ「ええーーー?痛いよーー他の先生に変えてーー (# ゚Д゚)」
ドクター「わかりました、他のドクターにします」
傍で見ていた連れがクスッと笑っていました。
こっちは痛いんだってば!
見る見る間に青紫色に腫れてきました
そして二人目の女性が現れて今度こそ大丈夫だろうと安心してると
女性ドクター「スミマセン、痛くないですか?うまく入りませんでした (-_-;)」
オリーブ「ええーーーー?又ぁ?うっそーー痛い~」
その時に手術チームの別のドクターが現れて3度目の正直に無事に入りました。((´∀`))
術前のモチベーションが一気に萎えましたが何とか乗り切りました。
この時の針が又太くて痛いのなんのって。
それからベッドごと手術室に入りましたが癒し系のBGMが流れていて、とっても
緊張感が解れ心地よかったです。
後はマスクをつけられ全身麻酔で眠ってしまったので気が付いた時は
「オリーブさん、オリーブさん起きてください、無事終わりましたよー」
と言う声で目が覚めました。
そのまま連れの待っている病室へ運ばれました。
ナース「寝返りを打っても大丈夫ですからねぇ」
と言って頂きましたが、チョッピリ動かすのが不安でした
術後は麻酔のせいかウトウトしていましたが痛みは鈍痛位でほとんど感じません。
トイレへも普通に歩いて行けちゃいます
連れもビックリで「もう少しゆっくり歩きなさいよ」
その夜も痛みは全くなく嘘のようでした。
剃毛される事がなく尿の管も付けることもなく、煩わしさは全く感じませんでした。
昨日の夜から何も食べてないので夕食はペロッと頂きました。
足りなかったのでクッキーまで食べちゃいました。
ナース「明日は11時頃の退院予定です」
と言われその夜はテレビを見ながらやり過ごし夜の眠りへと導かれました。