タイトルの通り、問題勃発。娘の気持ちが分かるから、「学校を休みたい」と言われたら休ませてしまう日が多くなっています。
ここにきて、娘は学校での役回りに疲れているようです
たとえば、係決めで人気のないものが決まらない。そんなとき、先生から「〇〇さん引き受けてくれない？」と声をかけられてしまう。娘は反論できず、受け入れてしまう。そんな係の仕事を他の子がやらないから、娘の負担が大きい。
個人面談で相談しても、「〇〇さんは、真面目すぎますからね笑。たしかに、他の子がやっているのを見たことないです。適当でいいんですよー。」と先生からの返答。
他にも、同じ類のモヤモヤエピソードが多すぎて切ないです
周りの期待を裏切るような自己主張ができず、学校では我慢が多いのかもしれません。「我慢する必要なんてない」と伝えても、「私が我慢すれば、みんなは嫌な気持ちにならない」と言うのです。
残念ながら、今年のカウンセラーさんは話しづらいようで相談にも行けないよう。頻繁に休んでも担任の先生から連絡は一度も来ず。モヤモヤの原因は全部先生の言葉なので、お話したいのですけれどね。こちらから電話しても、タイミングが合わずに話せていません。かなり早くに帰られるようで。
娘に共感しつつ、世の中には理不尽なことが多い、負の感情を認めつつ生き抜いていかなければならない、他人を変えられないからこそ自分で解決の糸口を見つけることも必要、などと話しています。もちろん、辛い気持ちを抱え込まずに大人に頼ることの必要性も。
でも、まだ5年生には難しい問題。先生の理解がほしい…。家では自己主張強めなうえ、何かと相談してくれるので救われますが。繊細な娘が壊れないように、見守りが必要そうです。
来年度の担任の先生が変わることを願うばかりです。さらに、受験についての心配も尽きません。5年生から2年分の欠席日数を提出する学校は、受験するのが厳しくなる気がします…。