今日は男性向け? いや女性の立場でも同じだと思う
相手の欲求を正しく認識するには
観察しなければならない
ラブ活にもっとも大切な法則
人は欲求が叶った時に幸せを感じる
という事
そして
人は幸せを感じる事が出来る人を好きになる
という法則
つまり対象を口説こうと思ったら
まず相手の欲求をきちんと認識しなきゃならない
もちろん自分の技量を超えるような欲求は
理解しても叶えてあげる事は出来ないけど
まずは対象をきちんと観察する事で
対象の持っている欲求を認識する
観察のしかたとして最も重要なのは会話
会話の中で相手の欲求をどれだけ正しく掴めるか?
それが個人的な技量となる
意中の女性が居たとする
ふとした会話の中で
「あたし決めるとか苦手なんだよねぇ・・・」 とか
「やっぱデート代は男持ちでしょ?」 とか
「もっとがんばんなきゃ!」 とか
普段はバリバリ働くタイプの女性だったとしても
こういったタイプの人は 妹 になりたい欲求がある事が多い
「あたし決めるとか苦手なんだよねぇ・・・」
つまり自分で決定しなくてもいい環境が欲しいという事
「やっぱデート代は男持ちでしょ?」
男性にしきってもらいたい という欲求
「もっとがんばんなきゃ!」
普段は気を抜けない事への決意
頑張らなくていい環境への欲求
こんなメンタル的な欲求が満たされる環境を
もし提供出来るなら
殆どの場合好感度はあがります
もちろん
それを露骨に作為的に行うのはどうかと思うけど
相手の欲求は結構言葉に乗せられている事が多い
これは男性も同じだけどもっと複雑になる
なぜって・・見栄をはるから(笑)
「彼女にするなら対等な関係がいいね」
これは
自分が甘えたい時もあるという欲求があるのだけど
甘えたいとは言えないので
対等がいい とか言う言葉で隠してる場合(笑)
欲求への観察パターン
これをもう少し深く探ってみようと思う
続きます