男の徒然  幸せの法則


よくいう ヤキモチ と 嫉妬 の違い

それの対処方を俺なりに解説

あくまで俺解釈なので参考までに


根本にあるのは「羨ましい」という妬みの感情 叫び

つまり対象への 憧れ がある

自分にはないものへの憧れ

もっと根本には自分との比較 がある


根本の欲求としては独占欲 リンゴ

一人占めしたいという感情的欲求

その欲求の表現として現れる感情がヤキモチと嫉妬


俺的解釈なんだけど

ヤキモチと言われる表現は カワイイ 印象がある

これは自己表現の一つで ポイント

「自分も見て欲しい」という自己表現の域

あくまでネガティブな感情を感じない程度の

感情の表現として出てくるもの


この表現はどんどんした方がいい

もちろん社会的な制約はあるし

自分表現が激しすぎるのもいかがなものか?と思うが

出来るだけ素直に表現した方がいいと思う


問題は嫉妬と呼ばれるネガティブな感情が根本にある感情

妬み と 独占欲 の感情に

更に 自己否定 が合わさった時に起こりやすい現象 ドクロ


つまりネガティブな感情に移行してしまう原因は 自己否定 にある

嫉妬の対象に比べて自分を卑下してしまう

その比較によって自己否定が進み

ネガティブな感情が表に出てくる

もちろん気持ちの良い感情ではないので

さらに自己否定が強まるスパイラルに陥る


対策として必要なのは 自己肯定 だけ ポイント

考えて欲しいのは

人は全てに得手不得手を持っていると言う事

助け合い なんて言葉で美化するつもりはないけど

金メダルのアスリートだって苦手はあるし

教授と呼ばれる人たちも苦手は持っている


人は全てに完璧ではないから

自分の苦手 に注目するより

自分の得手 を考えた方がいい ポイント2


運動が苦手でも文章が得意だったり

勉強出来なくても体育が得意だったりする


自分のなにが 得手 なのか?

それを理解する事

さらに自分の得手を活かせる環境

自分の得手を表現出来る事

それが出来れば自己否定なんて癖は大分減るはず


俺の所に相談にくる人の多くは 自己否定 を持ってる人が多い

多くの人が自分の魅力に気が付かず

自分は駄目だと思い込んでいる


俺が知る限り

なにも得手のない人間なんて見た事ないよね


理想の自分像に縛られずに

今の自分を客観的に受け入れる習慣 ポイント2

それが出来れば嫉妬なんていうネガティブな感情に支配される事は起こらない


単純に 独占欲 は抑えなくていい

むしろ積極的に表現するべき

しかしそこに自己否定の感情が見えた時には

表現するよりも自己認識の作業をした方がいい


自分の得手不得手をちゃんと認識出来てますか?

人の能力は優劣で測ってはいけない

優劣ではなく得手不得手という認識


それが自己愛の最初の入り口なんだと思うけどね 侍