アメーバニュースでこんな記事を見かけた
「もし『彼女ができません。でもこのままでも問題ありません』となると重症です。
これは『認知不協和』といって、自分の理想と現実とのギャップを別な口実で埋めてしまう症状です。
本当は自分は恋人が欲しい。でも、現実はできない。
そこで『自分は彼女なんか欲しくない』というウソの口実を使うことで、
自分の心の痛手を軽減しているのです」(森川教授)
これねぇ 恋愛シーンに限らないよねぇ・・・
仕事の上でもパートナーシップでも全てに起こりうる事象
多くの人が 理想の自分像 という幻想を持っていて
これがいろんな事実をゆがめて見せてしまう
多かれ少なかれ全員これを持っていて
本人は自覚がない事が多い
俺自身もそうだけど
理想のイメージに近づく為に虚栄の自分を演じてたりする
真実をゆがめて認識するし
自覚はないし
当然対応も間違ってるし
どこかで無理が起こって苦しむ事になる
必要なのは 欲求の自覚 だよね
もう何度も何度もブログで書いてる事だし
幸せへの道のりとしてどうしても必要なもの
しか~し・・・・俺自身を含めてなかなか難しいんだよね(笑)
認知不協和
つまり本当である事の認知をするという事
そこに不協和をおこさないと言う事
本当に心が望むものはなんなのか?
自分の欲求がどこにあるのか?
普段からちゃんと認識してれば殆ど不協和は起こらないはず
ちょっと自身の内省も含めて
ちゃんと考えていかないといけないんだねぇ・・・と思った記事だったよ(笑)