昨日の続き
自己否定は強い人はその程度に準じてワークの処方をします
人によって程度が違うので効果のある人もない人も居る
一番簡単なワークが 書く という作業
なにを書くのかは人それぞれなんだけど
ノートでもいいしメールでもいいし手紙でもいい
自分で自分を評価する
これを書く、文字に起こす という作業
一例だけど
自分が出来る事を書いてみる
酷く簡単な事も自分が得意とする事も
出来る!と感じるもの全て
たとえば
〇料理が得意
〇体力がある
〇洋服をたためる
〇犬の散歩が出来る
〇寝たい時に寝れる
などなど・・・・・
出来れば100個くらい絞り出してみると良い
多分20個~30個 くらいで限界が来るんだよね
そっから先は本当に考えながら無理やり見つけてくる
無理やりにでも自己評価をしていくと
その中に 自分が得意だと認識してる系統 が見えてくる
さらにそれを1週間程度寝かせる
1週間くらいしてから再度読んでみる
そうすると まるで人ごと のように見えてくる
これが 自分を客観する練習
自分で自分を評価して時間を置く事で客観する
さらに自分の 得意 を認識する
ここからはまた違うステージなんだけど
自分の 得意 が認識出来たらそれを伸ばすようにする
料理が得意なら料理をふるまう機会を増やす
会話が得意ならお茶会を増やす
事務仕事が得意なら人の事務を手伝う
などなど・・・・
自分が得意とする事を積極的に増やしていく
これが自信につながる
即効性のある処方じゃないけど
結構効果あると思うよ?
※注 人それぞれの一例でしかないので
全ての人に効果的な訳ではないですよ?