男の徒然  幸せの法則



欲求を口にする

こんなテーマをいろいろ語っていますが

  リンク  言葉の力

大切なのは「誤解のない認識」です


自分の欲求をどこまで誤解なく認識できるか?

どこまで誤解なく言葉に乗せて伝えられるか?


よく声に聞くのは

欲求を口にしたのに伝わらないって話

そんな時の問題の殆どは認識が出来てないから


自分がなにを望んでいるのか?

「デートしたい」 という欲求

でもそれの真意はなぁに?って話で


「デートしたい」の本意には

「二人っきりの時間が欲しい」とか

「○○に行きたい」という具体的な目的とか

「イベントが欲しい」とか

「プロデュースされたい」という構われたい願望とか


自分の欲求の裏側に隠れようとする本意の欲求があったりする

これは自分の中でちゃんと認識が出来てない から起こるんだけど

認識ができない原因もある


その原因は自己否定からくるものが大半で

自分がそこまで言ってはいけない 

という思い込みがある

いわゆるブロックなんだけど


そんなに大きく望んではいけないと思い込みがあるので

自分の欲求を抑え込んでしまい

違う形で発信しようとする

形を変えて伝えようとするので伝わらない事が多い


こんな時はどうするか?

自分を客観視するといいんだけど

なかなか冷静に自分を客観するのは難しい

なのでここで利用するのは他人の意見が望ましい


出来ればこれをするのは異性の友人がいい

異性の友人との話のなかで自分の欲求を指摘してもらう

自分では否定したいような話も出来るとより望ましい


自己認識ってなかなかに難しいけど

そんな心の声に乗せた言葉

それが本当の意味での言霊になるんじゃないかな?


俺自身も含めての課題なんだが

自分認識

これはずっと続けていかなきゃならないものなんだと思う

完璧な客観なんて誰にも出来ないものだから

出来るだけ他人との会話を増やしたいよね

その中で見つけられる事

それをきちんと認識出来る自分

そんな自分を作っていきたいと思う 侍